通称ハマのアメ横と呼ばれる保土ヶ谷区の洪福寺松原商店街をご紹介!
横浜市の保土ヶ谷区には、安くて活気があふれており、地元の方や遠方からのお客さんにも大人気の、洪福寺松原商店街があります。
通称「ハマのアメ横」と呼ばれており、地元神奈川県産の採れたて野菜や近くの港から直接仕入れた新鮮な鮮魚がところ狭しと並ぶ様子は圧巻ですよ。
お店の売り子さんは自分で仕入れ、自分で売るという、まるで市場のようなスタイルの洪福寺松原商店街の魅力について、詳しくご紹介していきましょう。
「ハマのアメ横」保土ヶ谷区の洪福寺松原商店街は安くて良い品が沢山ある
洪福寺松原商店街がいつも沢山のお客さんに溢れ、活気があるのには大きな理由があります。
それは「良いものを安く売っている」、これに尽きるでしょう。
商店街のお店の方々は長年のお付き合いより、市場の卸の方からの信頼も厚いのだそうです。
そのため、高品質なものをお客さんにも喜んでもらえるような低価格で売り出すことが可能になっているとのことです。
商店街の各店舗では、それぞれ顔なじみのお客さんも多いです。
そのお客さんたちに手抜きは通用しないため、毎日の仕入れや値付けには真剣勝負の気持ちで取り組んでいると言います。
このようにより良いものをより安く、というお客さんのことを真摯に考えたやり方を続けているからこそ、売り手にも買い手にも嬉しい商売が成り立っているのでしょう。
「ハマのアメ横」保土ヶ谷区の洪福寺松原商店街は横浜国立大学ともコラボ
洪福寺松原商店街は、独自の活性策を立てる、お客さんのニーズの変化を察しすぐに対応するなど細かな努力も沢山されています。
例えば、同じ保土ヶ谷区にある横浜国立大学とコラボした企画も、商店街独自の活性策の一つです。
大型スーパーがどんどん生まれていく中で、商店街の活性化というのは日本全体の大きなテーマです。
このような時代の流れの中で、「未来の商店街像とは」ということを横浜国立大学の工学部の学生たちと一緒に、洪福寺松原商店街をモデルとして考えているとのことです。
学生たちの柔軟な発想力から新しいアイディアが沢山生まれそうですね。
お客さんのニーズに応えるという点では、洪福寺松原商店街では駐車場利用者に共通カートというものの貸し出しを行い、商店街内のあらゆるお店の買い周りに利用できるという便利なシステムを採用しています。
これはコンパクトな中にも多彩な店舗が立ち並ぶ、この商店街ならではの工夫です。
他には宅配サービスや、休憩所のような高齢の方にもお買い物を楽しんでいただけるような工夫や、防犯カメラを設置したり、緊急時は即座に医師に連絡ができる体制を整えたりというような安全面にも配慮した商店街づくりを行っています。
まとめ
「良いものが安い」ということだけでなく、お客さんのニーズは何かということを常に考え、それにすぐに対応していくという細やかさが、洪福寺松原商店街が客足が絶えない秘訣の一つでしょう。
横浜国立大学とのコラボなど、常に新しいことを模索し成長し続けるという姿勢は素晴らしいですね。
是非機会があれば、「ハマのアメ横」洪福寺松原商店街へ足を運んでみてください。
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