横浜新道の料金や通行ルールは?横浜市保土ケ谷区の主要道路の一つ
横浜市保土ケ谷区には、鉄道だけでなく多数の道路も通っています。
その中の一つである横浜新道は、一般国道でありながら有料で通行することができる道路です。
今回は、この横浜新道についてご紹介します。
保土ケ谷区の主要道路 横浜新道が通る区間は?
横浜新道は無料区間と有料区間に分かれていて、
国道1号線の渋滞緩和を目的として造られたバイパスです。
無料区間は、横浜市神奈川区立町の立町交差点から保土ケ谷区常磐台
(保土ヶ谷インターチェンジ)で、有料区間は保土ケ谷区常盤台から
戸塚区上矢部町(上矢部インターチェンジ)となっています。
ただし、上矢部インターチェンジは保土ケ谷区方面へ向かう上り線は入口・出口が両方ありますが、保土ケ谷区から向かう下り線は戸塚区方面へ向かう入口しかありません。
そのため、保土ケ谷区から戸塚方面へ向かう場合は、
上矢部インターチェンジではなく一つ先の戸塚インターチェンジで下ります。
なお、保土ヶ谷インターチェンジから上矢部インターチェンジまでの距離は9.3km、保土ヶ谷インターチェンジから戸塚インターチェンジまでの距離は10.1kmです。
(無料区間の立町~保土ヶ谷インターチェンジの距離は4.2km)
横浜新道を通る時の料金は?
横浜新道の有料区間を通る時は、料金の支払いが必要です。
有料区間の料金は、保土ヶ谷インターチェンジから戸塚インターチェンジまで一律で決められていますが、車種によって料金が変わります。
例えば、普通自動車は320円で通行可能ですが、
大型車は520円と200円アップします。
また、バイクで通行する場合、125cc以下の車種は横浜新道の一部を通行することができません。
もし、誤って125cc以下のバイクで通行禁止区間を走ってしまうと交通違反となってしまいますので、バイクで出かける際はその点にも十分ご注意ください。
車種別の料金とバイクの通行に関するルールは、
以下のサイトもぜひご参照ください。
ドラぷら(NEXCO東日本)
横浜新道・第三京浜道路の料金について
神奈川県警察 横浜新道 原付の通行について
まとめ
だんだん暖かくなってきて、
車でお出かけするにもちょうど良い時期となりました。
春休みやゴールデンウイーク・夏休み・冬休みなど、
家族で出かける時はぜひ参考にしてみてください。
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