地域に密着!保土ケ谷区「ほどがや市民活動センター アワーズ」
「ほどがや市民活動センター アワーズ」は、市民活動・生涯学習を支援するため、平成18年4月に設立された横浜市民のための施設です。
「保土ケ谷に引っ越すことになったけどご近所つきあいが心配…」「歳をとっても新しいことを積極的に学びたい!」
今回は、そんな人にぜひ利用してほしい、「ほどがや市民活動センター アワーズ」のさまざまな活動内容をご紹介します。
生涯学習を支援する保土ケ谷区「ほどがや市民活動センターアワーズ」
「ほどがや市民活動センター アワーズ」では、「自主性・非営利性・公益性・地域性」が認められる個人や団体が主催する各種講座イベントの拠点として、施設を開放しています。
市民の学びたい気持ちを応援し、生涯学習の機会を提供しています。
たとえばこの夏、小中学生向けに開催される「家族で作ろう!電子工作教室」は、親子でも子ども一人でも参加できます(参加費1,000円要)。
プログラミングと電子工作の基本を体験できる講座は、夏休みの自由研究にも役立つでしょう。
また本好きの人には、社会人読書会「かながわゆかりの文学」がおすすめです。
こちらは参加費無料(指定の文庫を各自持参)で、8月18日の会では神奈川ゆかりの作家、阿部昭氏の短編小説をテーマに、その魅力を探ります。
さらに秋から冬には保育ボランティア養成講座が開かれ、保育ボランティアとしての技術や知識をしっかり学ぶこともできます。
保育ボランティア養成講座は、10〜12月の全5回を通して参加費500円です。
「子育て支援に興味があり、受講後ぜひ活動したい!」という人は、ぜひ参加してみてくださいね。
多彩な交流会を開催する保土ケ谷区「ほどがや市民活動センター アワーズ」
「ほどがや市民活動センター アワーズ」では、横浜市民の情報交換や交流の場として、さまざまな利用者交流会も開催しています。
平成25年度に、その第1弾として催されたのが「ほどじゃが食べて活動自慢!」です。
「ほどじゃが食べて活動自慢!」は、地元産のジャガイモ「ほどじゃが」を食べながら、楽しくほのぼのとしたひとときを過ごす交流会で、翌年にPart2が開催されるなど市民の好評を得ています。
その他にも、横浜の歴史を学ぶ交流会、防災に関する交流会など幅広いテーマで定期的に開催して、市民活動をサポートしています。
「ほどがや市民活動センター アワーズ」の「利用者交流会」は、子どもから大人まで市民が一体となって楽しめる身近な交流の場として機能しています。
まとめ
子どもも大人も、市民同士が気軽に交流できる施設として親しまれる「ほどがや市民活動センター アワーズ」。
これから保土ケ谷区に住まいを持とうと考える人にとっても、心強い存在ですね。
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