保土ケ谷と戸塚どっちが子育てに適している?
ファミリー世帯にとって住みやすい街とは、どのような条件でしょうか。
横浜市に位置する保土ケ谷区と戸塚区は、どっちも子育て支援が充実している街です。
お子さんと立ち寄れる施設などが多く点在し、子育てファミリーにおすすめの街です。
今回は、子育てファミリーの住みやすさを考慮した上で、どちらのエリアを選ぶべきか解説します。
住みやすさを考えるなら保土ケ谷と戸塚どっちを選ぶ?子育て支援
行政支援の面から考えると、保土ケ谷区・戸塚区どちらも『妊娠したら』『赤ちゃんが生まれたら』『子どもを預ける』といった段階に分けて支援制度を見る事が出来ます。
保土ケ谷区のおすすめポイントとしては、『子どもを預ける』面において、一時保育が発達している点ですね。
『非定型的保育』『緊急保育』『リフレッシュ保育』と、それぞれ親御さんの都合に応じて一時保育を設けている施設が多いです。
一方戸塚区では、『とっとの芽』『とことこ』など、気軽に親子で立ち寄れる施設が多い点が魅力です。
お子さんに嬉しいボールプールやプラレールといった広場が設けられ、休日を親子で楽しそうですね。
共働きの方や、急用などで誰かに預かって欲しいけど頼れる人が近くにいない方などは、一時預かり施設が多い保土ケ谷区が良いかもしれません。
住みやすさを考えるなら保土ケ谷と戸塚どっちを選ぶ?アクセス状況
それぞれの区に位置する保土ケ谷駅・戸塚駅は、どちらもJR横須賀線・湘南新宿ラインが利用でき、都心へのアクセスに便利な環境です。
横浜駅までの距離は保土ケ谷駅が1駅、戸塚駅は3駅で、保土ケ谷の方が横浜に近いです。
ただ、戸塚駅は成田エクスプレスの停車駅なので、成田空港まで直接アクセスできる利便性も有ります。
戸塚駅は成田空港を利用することが多いご家族にとって、うれしいアクセス環境ですね。
アクセス面を知ることで、どっちのエリアを選ぶべきか考える事も出来ます。
住みやすさを考えるなら保土ケ谷と戸塚どっちを選ぶ?遊び場
最後はお子さんとの遊び場に焦点を当ててみましょう。
保土ケ谷区は、駅近くにお子さんと一緒に遊べるスポットが多い点がメリットとなります。
例えば、和田町駅近くには自然豊かな常盤公園が、西谷駅近くには小学生向けのアスレチックが付いた川島町公園こどもログハウスなどがあります。
近場でお子さんと遊び場を探したいファミリーには、保土ケ谷区が良いかもしれません。
まとめ
保土ケ谷区、戸塚区の住みやすさについて解説しました。
それぞれ子育てに助かる環境が整っていますが、どっちのエリアがより自分たちに適した環境か、考えることでより良いエリアを選ぶ事が出来ますね。
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