
横浜市最大規模の動物園!子どもと楽しむズーラシアを紹介
横浜市旭区上白根町にある「よこはま動物園ズーラシア」は、 横浜市内最大規模の動物園です。
園内では、オカピやホッキョクグマ、キリン、スマトラトラなど、 世界各地に生息するさまざまな動物を見ることができます。
さらに、子どもが遊べる広場や遊具、休憩できる場所も充実。 小さなお子さんがいるファミリーなら、半日から1日楽しめるお出かけスポットです。
よこはま動物園ズーラシアとは?
よこはま動物園ズーラシアは、1999年に開園した横浜市立の動物園です。
「生命の共生・自然との調和」をテーマに、 動物たちが本来暮らしている地域の自然環境をイメージした展示が特徴です。
園内は、次の8つのゾーンに分かれています。
- アジアの熱帯林
- 亜寒帯の森
- オセアニアの草原
- 中央アジアの高地
- 日本の山里
- アマゾンの密林
- アフリカの熱帯雨林
- アフリカのサバンナ
木々や水辺も多く、一般的な動物園というより、 大きな公園の中を散策しながら動物を探していくような感覚で楽しめます。
横浜市内でも圧倒的な規模

ズーラシアの大きな特徴のひとつが、約45.3ヘクタールという広さです。
横浜市内にある3つの動物園を比較すると、その規模の大きさがよく分かります。
| 動物園 | 面積 |
|---|---|
| よこはま動物園ズーラシア | 約45.3ha |
| 金沢動物園 | 約12.8ha |
| 野毛山動物園 | 約3.3ha |
ズーラシアは、金沢動物園の約3.5倍、 野毛山動物園の約14倍もの広さがあります。
約45.3ヘクタールは、東京ドームに換算するとおよそ10個分です。
そのため、「少し動物を見て帰る」というよりも、 時間をかけて園内を楽しむタイプの動物園です。
小さなお子さんと一緒なら、動物を見たり、遊具で遊んだり、 ランチや休憩をしたりしながら、半日から1日かけて楽しむのがおすすめです。
ズーラシアにはどんな動物がいる?
ズーラシアでは、世界各地に生息するさまざまな動物を見ることができます。
| エリア | 代表的な動物 |
|---|---|
| アジアの熱帯林 | スマトラトラ、インドゾウなど |
| 亜寒帯の森 | ホッキョクグマ、レッサーパンダなど |
| オセアニアの草原 | アカカンガルーなど |
| 日本の山里 | ニホンザルなど |
| アマゾンの密林 | オオアリクイなど |
| アフリカの熱帯雨林 | オカピなど |
| アフリカのサバンナ | キリン、グラントシマウマ、チーターなど |
エリアが変わるたびに景色や雰囲気も変わるため、 子どもと一緒に「次はどんな動物がいるかな?」と探しながら歩くのも楽しみ方のひとつです。
※動物の体調や施設整備などにより、展示を休止している場合があります。
ズーラシアといえば「オカピ」

ズーラシアを代表する動物といえば「オカピ」です。
脚にはシマウマのような模様がありますが、実はキリンの仲間。 ズーラシアでは1999年に日本で初めてオカピが公開されました。
普段なかなか見ることのできない珍しい動物なので、 子どもにとっても印象に残りやすいのではないでしょうか。
園内にはオカピをモチーフにした遊具などもあり、 ズーラシアのシンボル的な存在になっています。
ホッキョクグマやスマトラトラも迫力満点
小さなお子さんに人気なのが、大きくて迫力のある動物たちです。
「亜寒帯の森」ではホッキョクグマ、 「アジアの熱帯林」ではスマトラトラなどを見ることができます。
絵本やテレビで見たことのある動物を、 実際に目の前で見ることができるのも動物園ならでは。
タイミングがよければ、ホッキョクグマが水の中を泳ぐ姿などを見ることもできます。
アフリカのサバンナも見ておきたい
園内の奥にある「アフリカのサバンナ」も、 ズーラシアを訪れたら見ておきたいエリアです。
広々とした草原をイメージした空間で、 キリンやシマウマなどアフリカを代表する動物たちを見ることができます。
動物だけでなく、草原や岩場など周囲の景観までつくられているため、 横浜市内とは思えないような雰囲気があります。
ただし園内の奥にあるため、小さなお子さんと一緒の場合は、 時間や体力に余裕を持って向かうのがおすすめです。
子どもが遊べる広場や遊具も充実

ズーラシアは、動物を見るだけの場所ではありません。
園内には子どもが身体を動かして遊べる広場や遊具も設けられています。
「わくわく広場」にはオカピをモチーフにした遊具などがあり、 動物を見る途中で遊ぶこともできます。
動物を見る
↓
遊具で遊ぶ
↓
ランチや休憩
↓
また動物を見る
動物園と大きな公園を一緒に楽しめるようなところも、 ズーラシアの魅力です。
お弁当を持って一日楽しめる

園内には休憩できる広場があり、お弁当を持って訪れることもできます。
午前中は動物を見て、お昼は広場でお弁当。 午後は残りの動物を見ながら、遊具でも遊ぶ。
そんな一日の過ごし方ができます。
園内には飲食できる施設もありますが、 小さなお子さんがいる場合は、食べ慣れたものを持って行くのもよいでしょう。
小さな子どもと回るなら3〜5時間が目安

ズーラシアは約45.3ヘクタールもあるため、 小さなお子さんと一緒なら時間に余裕を持っておきたいところです。
すべてのエリアを回りながら、遊具やランチまで楽しむなら 半日から1日コースです。
小さなお子さんの場合は、途中で疲れてしまうこともあります。
最初から全部回ろうとせず、 「今日はオカピとホッキョクグマを見よう」など、 見たい動物を決めておくのもおすすめです。
ベビーカーがあると便利
園内はかなりの距離を歩くため、小さなお子さんと一緒ならベビーカーがあると便利です。
普段は自分で歩ける年齢でも、 ズーラシアを長時間歩いていると途中で疲れてしまうことがあります。
園内ではベビーカーの貸し出しも行われています。
子どもを抱っこしながら長い距離を歩くのは大変なので、 特に未就学児と一緒の場合はベビーカーを用意しておくと安心です。
入園料金
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 一般 | 800円 |
| 高校生 | 300円 |
| 小・中学生 | 200円 |
| 小学生未満 | 無料 |
小学生未満は無料なので、小さなお子さんがいるファミリーでも利用しやすい料金設定です。
また、毎週土曜日は小・中・高校生の入園料が無料になります。 高校生は学生証などの提示が必要です。
開園時間・休園日
開園時間:9:30〜16:30
最終入園:16:00
休園日:原則毎週火曜日
年末年始:12月29日〜1月1日
火曜日が祝日の場合は開園し、翌日が休園となります。
イベントなどによって営業時間や休園日が変更される場合もあるため、 来園前に最新情報を確認しておきましょう。
夏はナイトズーラシアも楽しめる
夏には、夜の動物園を楽しめる「ナイトズーラシア」が開催されることがあります。
昼間とは違った動物たちの様子を見ることができるほか、 真夏の暑い時間帯を避けて楽しめるのも魅力です。
2026年8月は土日祝日に開催されています。
開催日や営業時間は年によって変わるため、 事前に公式サイトで最新情報を確認してください。
駐車場は約2,200台
ズーラシアには大型駐車場があり、駐車可能台数は約2,200台です。
通常日:1日1回1,000円
車でのアクセスは、
- 保土ヶ谷バイパス「下川井IC」から約5分
- 東名高速「横浜町田IC」から約15分
- 第三京浜「港北IC」から約20分
小さなお子さんとのお出かけは、ベビーカーや着替え、飲み物など荷物が多くなりやすいため、 大型駐車場があるのも利用しやすいポイントです。
電車なら鶴ヶ峰駅・三ツ境駅・中山駅からバス
公共交通機関を利用する場合は、 相鉄線「鶴ヶ峰駅」「三ツ境駅」や、 JR横浜線・横浜市営地下鉄「中山駅」方面からバスを利用できます。
駅から徒歩で向かう施設ではないため、 基本的には「電車+バス」でのアクセスになります。
土日祝日や大型連休は周辺道路やバスが混雑することもあるため、 時間には余裕を持って出かけるのがおすすめです。
ズーラシアがある旭区は子育て世帯にも魅力
ズーラシアがあるのは横浜市旭区上白根町です。
旭区は相鉄線を利用して横浜駅方面へアクセスできる住宅地でありながら、 自然を身近に感じられる場所も多くあります。
住まいを探すときは、駅までの距離やスーパー、学校などに目が向きがちです。
しかし、子育て世帯なら 「休日に家族で遊べる場所が身近にあるか」 ということも暮らしやすさのひとつではないでしょうか。
横浜市内最大規模のズーラシアへ気軽に遊びに行けることも、 旭区で暮らすファミリーにとって魅力のひとつです。
まとめ
よこはま動物園ズーラシアは、 約45.3ヘクタールという横浜市内最大規模の動物園です。
金沢動物園の約3.5倍、野毛山動物園の約14倍という広大な園内で、 オカピやホッキョクグマ、キリン、スマトラトラなど、 さまざまな動物を見ることができます。
遊具や広場もあるため、小さなお子さんと一緒なら 3〜5時間ほどを目安に、 半日から1日楽しむお出かけ先としておすすめです。
横浜で「子どもとどこへ遊びに行こう?」と迷ったときに、 ぜひ候補に入れたいスポットです。
