保土ケ谷区の名門ゴルフ場 横浜カントリークラブの概要と特徴は?
保土ケ谷区の横浜カントリークラブは、世界ランキングに入っているほどの名門ゴルフ場です。
保土ケ谷区が芝の一大産地だった歴史が由来しており、1960年に開場してから現在まで、名門クラブとして名を馳せています。
今回は、この横浜カントリークラブの概要と特徴についてご紹介します。
保土ケ谷区の名門ゴルフ場 横浜カントリークラブの概要
保土ケ谷区の名門ゴルフ場である横浜カントリークラブは、36ホールあるメンバーシップ制のクラブです。
自然の地形を活かした東コース、西コース、東西合わせたトーナメントコースがありますよ。
日本オープンゴルフ選手権など、名だたる公式競技が開催されているだけあって、コースは常に美しく整備されています。
車からは新横浜新道「今井IC」から1km程度で、東名高速道路なら「横浜町田IC」で下車します。
電車であれば、相鉄本線の二俣川駅とJR横須賀線の東戸塚駅からそれぞれ無料送迎バスを利用できますよ。
最寄りインターや駅からの距離が近いので、アクセスにストレスがありません。
保土ケ谷区の名門ゴルフ場 横浜カントリークラブの特徴
保土ケ谷区の名門ゴルフ場である横浜カントリークラブは、高低差の少ないコースですが、設計が複雑で攻略の難解さが特徴です。
東コースは全長6,443ヤード・コースレート70.8の、全組キャディー付きの乗用カートラウンドスタイルです。
西コースは全長6,938ヤード・コースレート73.2で、手押しカートのキャディー付きです。
コース以外の設備にはドライビングレンジ、パター、アプローチ、バンカーの練習場がありますよ。
昭和モダニズムを感じるような近代的デザインのクラブハウスには、サウナ付きのバスルームやクラブダイニングなどの、憩える空間が広がっています。
東西各コースのスタートハウスにある、東の「うどん専門店」と西の「そば屋」は、ラウンド前の腹ごしらえに適していると好評です。
2020年の東京オリンピックでは、会場の第2候補地として名があがったほどの優良クラブで、2017年12月のゴルフコース世界ランキング92位にランクインした特徴もあります。
まとめ
保土ケ谷区の横浜カントリークラブは名門ゴルフ場で、美しく難易度の高いコースを楽しめます。
アクセスも良好で通いやすく、クラブハウスの快適さと質の高いサビースが魅力的です。
メンバーシップコースで、落ち着いてラウンドを楽しみたい方に、おすすめのカントリークラブですよ!