横浜水道記念館は水について学ぶ以外の楽しみ方もあるんです!
私たちの暮らしに欠かせない大切な水。
普段当たり前のように使っている水ですが、こうして安心して使えるようになるまでには長い歴史がありました。
そんな水の歴史を学べる施設が、保土ケ谷区にあるんですよ。
水の歴史を学べる横浜水道記念館
横浜水道記念館は、保土ケ谷区川島町にある施設です。
館内には、昔はどうやって水を得ていたのか、水道や浄水場ができた経緯、現在市内にある浄水場やダムのことなどを学べる模型やパネルが展示されています。
2階には、飲み水の循環を学べる水の大循環劇場や横浜の水道のことを学べるミニシアター、クイズ形式で学べる『はまピョンクイズ』があるので、館内で見て覚えた知識の腕試しにぜひ挑戦してみてください。
他にも、過去に使われていた水道管や、現在使われている配水管・災害用地下給水タンクなどを展示している水道技術資料館や、見学後の遊びにピッタリのいこいの広場もありますよ。
横浜水道記念館は、お子さんと一緒に楽しく学べるおすすめの施設なので、夏休みの自由研究として取り上げても良いでしょう。
横浜水道記念館の展望室から眺める素敵な景色
横浜水道記念館には展望室が付いていて、ここから横浜市街地を一望することができますよ。
横浜ベイブリッジやランドマークタワーなど、横浜のシンボルを眺められるのは高台にある施設ならではの特権です。
また、天気が良い日は宮ヶ瀬ダムや東京スカイツリーなども見渡せますよ。
見学の合間の休憩や見学後などに、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
春のお花見や夏の水遊びにもおすすめの横浜水道記念館
横浜水道記念館は、敷地内に多数の桜の木が植えられていて、春はお花見スポットとしてもにぎわいます。
桜が植えらえている東門は普段閉め切られていますが、この時期は特別に開放され、多くの方がお花見に訪れます。
敷地を散策しながら、桜と市街地を眺めるお花見も素敵ですよ。
また、夏は水の遊び場がオープンし、水遊びを楽しむことができます。
普段は噴水池として利用されている場所が水遊び場になり、親子で楽しむ方も多いですよ。
水深も浅いため、小さいお子さんも遊びやすい人気スポットです。
水の大切さを学びつつ、うだるような暑さを吹き飛ばしに訪れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
普段何気なく使っている水がどんな風にできるのか学べる横浜水道記念館は、お子さんはもちろん、大人にも役立つ施設です。
展望室や水の遊び場なども含め、敷地内は全て無料で入館・利用することができるので、気軽に訪れやすいでしょう。
横浜水道記念館がある保土ケ谷区でマンションの購入を検討しているなら、当社までぜひお問い合わせください。