「サーティーフォー 保土ケ谷球場」へ高校野球を見に行こう!
「サーティーフォー 保土ケ谷球場」の愛称で親しまれ、神奈川県が運営管理する神奈川県立保土ケ谷公園硬式野球場。
高校野球ファンには、神奈川県の公式試合会場としてもおなじみの球場ですね。
今回は、白熱した試合を観戦するだけでなく、誰でも気軽に利用できるサーティーフォー 保土ケ谷球場についてご紹介します。
2015年4月から愛称が「サーティーフォー 保土ケ谷球場」に
神奈川県立保土ケ谷公園硬式野球場は1949年に開場された歴史ある野球場で、「保土ケ谷球場」の通称に聞き覚えのある人も多いかもしれません。
2010年4月から5年間は、神奈川県が募集したネーミングライツパートナー制度の命名権を神奈川新聞社が取得し、「保土ケ谷・神奈川新聞スタジアム」の愛称で呼ばれていました。
そして2015年4月からの5年間は、住宅建設などを手がける会社「サーティーフォー」がその命名権を取得し、現在はサーティーフォー
保土ケ谷球場の愛称が使用され、地域の人々に親しまれています。
サーティーフォー 保土ケ谷球場のグラウンドの外野は天然芝!サーティーフォー 保土ケ谷球場
神奈川県の高校野球の試合会場として使用されているサーティーフォー 保土ケ谷球場は、3階建てのスタジアムを完備し、収容人数は約14,817人です。
高校野球の試合では、内野席から立ち見席、車いす用スペース、外野席、芝生席に多くのファンが集い、高校球児たちの熱戦を見守ります。
高校野球の人気の対戦カードでは満員札止めとなり、場外にTVモニターを設置することもあるとか!
またグラウンドの内野はクレイ舗装(一部人工芝)、外野は天然芝が整備されており、スコアボードはフルカラーLED電光掲示板、さらに照明灯も6基備えた本格的な野球場となっています。
硬式野球以外の競技に使用できるのも、スポーツファンにはうれしいですね。
誰でも利用できるサーティーフォー 保土ケ谷球場
サーティーフォー 保土ケ谷球場は、高校野球などの試合観戦だけでなく、誰でも2時間7,100円という手頃な料金でグラウンドを利用することができます。
照明灯やスコアボードなど本格的な設備も合わせて借りられるので、サーティーフォー 保土ケ谷球場なら、仲間と楽しむ草野球の試合も気合いが入ること間違いなしでしょう。
施設を利用したい場合は、神奈川県のポータルサイト「e-kanagawa施設予約システム」で簡単に予約できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
またこの秋(2019年)には、内野・外野の改修工事が予定されているので、さらに期待が高まりますね!
まとめ
いろいろな高校野球大会で使用される、サーティーフォー 保土ケ谷球場。
これから行われる大会に、ご家族や友人・会社の同僚などと足を運んでみてはいかがでしょうか。
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