保土ケ谷区の自衛隊横浜駐屯地の納涼祭と体験喫食へ行こう!
保土ケ谷区岡沢町には陸上自衛隊横浜駐屯地があり、地域住民との交流が定期的に開催されています。
住宅街に囲まれるような立地の駐屯地は、地域に溶け込んだ存在として、住民から親しまれていますよ。
今回は、横浜駐屯地の納涼祭と体験喫食についてご紹介します。
保土ケ谷区の陸上自衛隊横浜駐屯地の人気イベント①納涼祭
保土ケ谷区の陸上自衛隊横浜駐屯地では、毎年7月に納涼祭が開催されます。
納涼祭は地域最大級の盆踊り祭として住民から親しまれており、自衛隊員との交流の場として例年たくさんの参加者で賑わいます。
2019年の開催では、松本中学校のブラスバンドの演奏や踊りが披露され、中学生ながらハイレベルな演奏とダンスが好評でした。
当日は焼き鳥やじゃがバター、かき氷などの飲食屋台や水風船すくいの屋台など、自治体による18店舗もの出店もありました。
子どもに大盛況のビンゴ大会も体育館で開催され、大盛り上がりしたようですよ。
陽が暮れだすと盆踊りが始まり、横浜駐屯地がクラブを結成して活動している横浜湊和太鼓の演奏も披露され、続いて神輿で盛り上がり、ラッパが鳴り響いて納涼祭は大盛況のうちに終幕しました。
横浜駐屯地は小規模ながらも、輸送部隊として重責を担っており、物資だけでなく自衛隊員をも仕切るのが仕事になります。
そんな中、地元に密着した駐屯地としていろんな行事を自治会と開催しており、その一つが7月の納涼祭です。
保土ケ谷区の陸上自衛隊横浜駐屯地の人気イベント②体験喫食
※画像はイメージです。
保土ケ谷区の陸上自衛隊横浜駐屯地では、駐屯地の名物献立を食べられる「体験喫食」を月に一回開催しています。
横浜駐屯地は、手の込んだ食事が全国の駐屯地内でも有名で、名物料理は現在3品!
洋食の人気メニューであるオムハヤシのほか、中華街のある横浜らしいグルメともいえるサンマー麺やトンポーローが近年新メニューとして登場し、一般の方にもおいしいと評判です。
体験喫食は一食403円と格安で、限定10名の予約制です(2020年1月時点)。
体験喫食は、名物料理以外にも調理師のおすすめメニューが提供される場合もあり、繰り返し足を運ぶ常連さんもいるそうですよ。
栄養バランスのとれたおいしい食事をいただけるだけでなく、駐屯地内で昼食をとれる貴重な体験も大きな魅力でしょう。
まとめ
保土ケ谷区の自衛隊横浜駐屯地は、地域に根差した住民に愛される施設で、さまざまな交流イベントが開催されます。
夏には地域最大級の盆踊りが恒例になっており、体験喫食では月に一回は駐屯地内へ入れる身近さがありますよ。
自衛隊員との交流を気軽に楽しめる横浜駐屯地へ、ぜひ足を運んでみてくださいね!
横浜市保土ケ谷区で新築一戸建てをお探しの際は、コノミハウジングまでぜひお問い合わせください。