現地見学
一通りネット、チラシ、情報誌などで物件情報を調べたら
物件の状態や周辺の環境を知るために気に入った物件を
どんどん見に行かれることをおすすめします。
物件見学のポイント
・物件周辺の環境は、平日と土日、昼と夜、晴天と雨天では
異なることがあります。気に入った物件については曜日による違い、
昼夜の違いなども確かめてみましょう。
・最寄駅までの道筋、距離、環境などは実際歩いて
お確かめになられること。
・通勤・通学時の道路の渋滞状況や電車の混雑状況なども確かめておく。
また複数の物件を見て回ると、どれがどの物件だったのか
思い出せなくなることがよくあります。
特に土地勘がないエリアは大変だと思います。
本などには物件の下見・内覧時の要点をまとめ、
チェックリストなど作成して忘れないようにしましょうと
書かれてますが件数を多く見られた方は
思い出せないと思います。
私が新人の頃は販売図面に現地見学での
出来事を記入しておきました。
例えば
「犬の散歩中のおじいちゃんに声をかけられた物件」
「内覧中に○○さんから電話がかかってきた物件」
「道が細くて車を駐車をするのに何度も切り返した物件」
とか
1日10~20件見てましたので
図面に特徴書いても、どれも同じように見えてきて・・・
出来事を書いておくと物件を覚えられました。
そして現地見学での一番重要なのが
ご覧になった物件の感想を正直に担当者にお伝えくこと。
担当者が直接お客様のご希望を具体的に感じとることで、
より一層お客様のご希望条件に見合った物件を
紹介できるようになります。
基本的には不動産仲介業の営業マンはこの物件を売らないと
いけないということはありませんので遠慮せず
どんどん伝えてください。
新築マンションのモデルルームでは言ってはダメです。
自社物件の販売の営業マンなので正直に言い過ぎると
気分を害すと思います。
いつもご一読ありがとうございます!!
横浜の住い探しを
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住宅購入アドバイザー 梅澤 英孝
横浜市西区岡野1丁目16-14梅沢ビル3階
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