建売物件でも好みに合わせられるカラーセレクトについてご紹介
新築でマイホームを購入するとき、好みに合わせた内装にしたいという理由から注文住宅を選ぶ方は少なくありません。
しかし、建売物件でも内装のデザインを選べる「カラーセレクト」を取り入れていることがあります。
ここでは建売物件を購入後にカラーセレクトをご検討中の方に向けて、カラーセレクトとはどのようなものか、また可能な時期と注意点についてご紹介します。
建売物件のカラーセレクトとは
カラーセレクトとは、未完成物件の一戸建てやマンションにおいて、契約時に内装のデザインを選択できる方式のことです。
選べるのは主に、壁紙・建具・床材・システムキッチン・洗面・キャビネットなどの色や素材となっています。
また、統一感のある色調でグループ分けした数種類のパターンから選択するケースが多く、パターンから選ぶ場合は追加料金はかかりません。
カラーセレクトは業者によっては「売建方式」や「セミオーダー」と呼ばれることもあります。
建売物件のカラーセレクトが可能な時期
建売物件でカラーセレクトができる時期は限られています。
なぜなら、建売物件を取り扱う業者は仕入れから販売までを最短でおこなえるようにスケジュールを組んでいるためです。
カラーセレクトを希望する場合、その時期は主に「着工まで」もしくは「上棟まで」とされています。
しかしスケジュールを最短で組んでいるので、売り出しの広告が配布されてから着工までの期間が短く、間に合わないケースもあります。
建売物件のカラーセレクトでの注意点
カラーセレクトをおこなった建売物件を購入する際には、以下のような注意点があります。
●価格に含まれているもの
●希望したオプションが付いているか
●引っ越す前に内覧
建売物件の価格には土地と建物の他に何が含まれているのかを確認しておくと、思いがけない出費を避けることができます。
なぜなら物件によっては、外構工事や網戸、テレビ視聴用のアンテナなどが価格に含まれておらず、別に費用が必要となる場合があるためです。
また、食器乾燥機や床暖房などの希望したオプションがつけられているかもチェックしましょう。
そして、住宅が完成し引っ越しをする前におこなう内覧は大切です。
カラーセレクトで選んだ色になっているのか、不具合はないのかなどを内覧時にチェックします。
もし、気になる点や不具合があれば指摘し、補修をしてもらいましょう。
まとめ
建売物件を購入するとき、好みに合わせて内装を選べるカラーセレクトという方法があります。
おこなえる時期は主に「着工まで」もしくは「上棟まで」と限られていますが、内装の色や素材が選べる点は魅力です。
好みに合った内装にしたいと考える方は、カラーセレクトを選択肢の1つにくわえてみてはいかがでしょうか。
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