聖隷横浜病院は地域の皆さんの暮らしを支えます
マイホームを買う際、いざという時に頼れる総合病院が近くにあると心強いですよね。
かかりつけの病院で診てもらえる範囲を超える病気が疑われる時、夜中や休日など診療時間外のタイミングで急に体調が悪くなった時など、総合病院での対応はいつ必要になるか分かりません。
そんな万が一の時のために、マイホームから一番近い総合病院をチェックしておくと安心ですよ。
今回は、保土ケ谷区にある総合病院の中から聖隷横浜病院についてご紹介します。
聖隷横浜病院とは
聖隷横浜病院は保土ケ谷区岩井町にある総合病院で、先日ご紹介した岩井原中学校の近くにあります。
2003年に開院し、今年で設立15周年を迎えた聖隷横浜病院は隣人愛の精神を基に医療活動を行っていて、その医療圏は横浜旧市街地の約50万人にも及ぶそう。
また、横浜市の二次救急拠点病院B・脳血管疾患・急性心疾患・外傷(整形外科)救急医療体制参加医療機関の指定も受けていて、地域の皆さまに適切な医療を提供できるように努めています。
他にも、人間ドックや健康診断を受けることができますよ。(いずれも完全予約制)
健康診断は、一般健診と横浜市健診・特定健診・がん検診がありますので、国保加入者で定期的な健診を受ける機会が少ない方にもおすすめです。
また、健診はご自身で選択できる『えらべる健診(有料)』もありますので、追加で調べてもらいたい項目がある方はぜひ受けてみましょう。
聖隷横浜病院で受けられる予防接種
毎日健康で暮らすためには、日頃の病気予防が欠かせません。
それには食事や運動なども大切ですが、体の中に抗体を作るための予防接種も大切です。
特に未就学児のお子さんは、小学校入学までに受けておいた方が良い予防接種が多いため、対象の病院が近くにあると安心でしょう。
聖隷横浜病院では、中学生以下のお子さんを対象とした小児向けの予防接種と、高校生以上の方を対象とした大人向け予防接種を受けることができます。
小児向けの予防接種は四種混合・二種混合・肺炎球菌など11項目があります。
Hib(ヒブ)・肺炎球菌・日本脳炎など、項目によっては複数回摂取しなくてはいけないものもあるため、未就学児のお子さんがいる方はぜひご確認ください。
なお、大人向けの予防接種は、肺炎球菌・おたふく・水痘・B型肝炎の4項目のみです。
まとめ
ご自身やご家族の健康を守り、いざという時に頼れる総合病院として皆さんの暮らしを支える聖隷横浜病院。
近隣には一戸建てやマンションも複数あるので、病院の近くでマイホームを探しても良いでしょう。
地域を支える聖隷横浜病院がある保土ケ谷区で一戸建てをお探しなら、当社までお気軽にお問い合わせください。