横浜市立市民病院は患者さんが安心して治療を受けられる体制が整う病院
地域の方々の病気やケガを治療し、健康を支えてくれる病院が近くにあると、何かあった時も安心できますよね。
保土ケ谷区にある横浜市立市民病院も、地域の方々に頼りにされている総合病院ですよ。
今回は、横浜市立市民病院についてご紹介します。
6つの特色を持つ横浜市立市民病院
保土ケ谷区岡沢町にある横浜市立市民病院は、1960年(昭和35年)に開院しました。当時は42床しかなかった病床数も、病院の規模拡大に合わせて増加し、現在は650床にまで増えています。
そんな横浜市立市民病院には、がん、救急、感染症、小児・母子の4つの医療に加え、地域医療支援、災害拠点病院を合わせた計6つの特色があります。
がん、救急、感染症、小児・母子は、いずれも高度で専門的な治療や処置・設備が必要な科目で、それらに十分対応できるような体制が整っています。
例えば救急医療は、救急車で運ばれてきた患者さんとご自身で来院された患者さんの診療スペースを分け、適切な治療や処置を迅速に行えるようになっています。
また小児・母子医療では、妊婦さんが安心して出産できるような体制や、生まれた赤ちゃんに必要なケアができる体制づくり、長期入院中のお子さん向けの院内学級の設置などが行われていますよ。
そして災害時は、救命医療の実施や災害医療派遣チーム(DMAT)の派遣など、一人でも多くの方の命を救うための活動にも尽力しています。
平常時から緊急時まであらゆる対応ができる横浜市立市民病院は、地域の方々にとってかけがえのない医療施設です。
普段の生活でも食べたくなる!?横浜市立市民病院のメニュー
病気療養中ですと、時には食事制限が決められている方もいます。
病気を治すため、お医者さんの指示に従わなければいけないことは分かっているけれど、やはり美味しいものを我慢するのはストレスが溜まってしまいますよね。
そんな患者さんのストレスを緩和し、心も体も元気になれるように、横浜市立市民病院では市内の一流レストランのシェフとコラボレーションしたメニューを考案・提供しているんですよ。
野菜だけを使って作ったコンソメスープ『スープ・ドゥ・レギューム』は、手術後や病状によって絶食が続いた後の患者さんに提供されるメニューで、赤ちゃんも食べられるそう。
また、スープ以外にも生活習慣病の予防に役立つ健康レシピを多数考案しています。
この健康レシピも、横浜市で名店と言われるホテルの料理長やレストランのシェフが協力して完成させたものなので、見た目も味もお店で食べる料理そのものです。
どれもこれも美味しそうなものばかりで、病気療養中じゃなくても食べたくなってしまうかもしれません。
病院のホームページでは各メニューのレシピも公開していますので、ご家族が病気で食欲がない時、健康が気になった時はもちろん、普段の料理などにぜひご活用ください。
まとめ
多くの方が安心して治療を受けられる体制を整え、辛い食事制限を頑張る患者さんが早く元気になれるようなメニュー開発も行う横浜市立市民病院。
保土ケ谷区で一戸建ての購入を検討している方は、こちらの病院近くの物件もぜひチェックしてみてください。
横浜市保土ケ谷区の一戸建て探しは、当社までお気軽にお問い合わせください。