上菅田中学校は生徒が学びやすい環境作りが整っている学校
横浜市保土ケ谷区の閑静な住宅街の中に位置し、300人あまりの生徒が通う上菅田中学校。
8つの部活動が盛んで、輝かしい成績を修めている部活もあるほど活発な学校です。
また地形の関係で、学校の屋上からは東京タワーと東京スカイツリー、富士山・丹沢連峰・みなとみらいなど都心や横浜の名所、そして近郊の雄大な自然を眺めることができますよ。
今回は、この上菅田中学校についてご紹介します。
上菅田中学校の卒業生はもうすぐ1万人
上菅田中学校は、1970年(昭和45年)に開校しました。
開校当時、付近一帯は畑や雑木林が多い丘陵地帯でしたが団地の造成とともに人口が増え、現在のような住宅街へと変わりました。
上菅田中学校の開校後、しばらく生徒数は増加の一途をたどっていて、1976年(昭和51年)には生徒数が1,200人を超え、総学級数も30学級あったそうです。
そんな上菅田中学校では、2018年(平成30年)3月までに9,970人の生徒が巣立っていき、2019年(平成31年)3月に卒業する3年生を含めると卒業生が1万人を超えることとなります。
開校から約半世紀、これだけたくさんの生徒が上菅田中学校で学んできたという歴史が垣間見えるかもしれません。
上菅田中学校は猛暑でも勉強しやすい環境が整っています
ここ最近、夏は記録的な暑さが続くニュースを見聞きすることが増えました。
特に学校では、エアコン未設置のサウナ状態の教室で汗だくになりながら授業を受けなければならないところも多く、エアコン設置の要望が上がる地域も少なくありません。
そんな中、上菅田中学校は2011年(平成23年)に各教室のエアコン設置を完了しました。
なお、横浜市が市立小中学校の全ての普通教室にクーラー設置を完了したのは2013年(平成25年)なので、上菅田中学校は早い段階で生徒が快適に学べる環境を整えたと言えるでしょう。
涼しい教室で学べる上菅田中学校なら、熱中症の危険が少ない環境なので安心してお子さんを通わせることができますよ。
上菅田中学校は陸上が強い
冒頭でも述べたように、上菅田中学校には8つの部活動があります。
その中でも陸上部は、関東大会や全国大会など大きな大会に出場するほどレベルが高い部活です。
過去には優勝・入賞・大会新記録樹立などの成績を修めているので、「中学生になったら陸上部に入りたい」と憧れるお子さんにとって良い刺激を受ける場所となるでしょう。
まとめ
約半世紀の歴史があり、生徒が快適に勉強できる環境づくりもしっかり整っている上菅田中学校。
現在こちらの中学校に通うお子さんがいる方や、いずれ進学予定のお子さんがいる方は、ぜひ上菅田中学校近くのマイホームを購入しませんか。
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