
【保土ヶ谷区】火薬工場跡と自然が残る「たちばなの丘公園」を歩く
保土ヶ谷区に残る火薬工場跡。たちばなの丘公園を歩く
保土ヶ谷区に、かつて火薬工場だった公園があるのをご存じでしょうか。相鉄線沿線の住宅街の近くにありながら、里山の自然と歴史が残る少し珍しい公園が 「たちばなの丘公園」です。
所在地は横浜市保土ケ谷区仏向町1585番2。 最寄り駅は相鉄線「和田町」駅で、バス利用でアクセスできます。 また、上星川駅方面から自然を感じながら歩いて向かうのもおすすめです。
公園全体の面積は約46万㎡と非常に広く、東京ドーム約10個分ほどの規模があります。 園内には火薬工場時代のトンネル跡や万年塀、レール跡などが残されていて、 一般的な“遊具で遊ぶ公園”とは違った魅力があります。
・火薬工場跡の歴史を感じられる公園
・遊具よりも散策・自然観察向き
・トンネル跡やレール跡など珍しい遺構が残る
・保土ヶ谷区で自然を感じたい方におすすめ
かつて火薬工場だった「たちばなの丘公園」

たちばなの丘公園の場所には、かつて「日本カーリット」の火薬工場がありました。 1919年(大正8年)頃から稼働していた歴史ある工場で、 戦前から戦後にかけて長く利用されていたそうです。
現在でも園内には、当時の面影を感じられる場所が点在しています。 特に印象的なのが、火薬庫へ続いていたトンネル跡です。
入口周辺には、万が一の爆発に備えた土塁のような構造も残されていて、 普通の公園では見られない独特の雰囲気があります。 保土ヶ谷区にこうした歴史が残っていることに驚く方も多いのではないでしょうか。
保土ヶ谷区とは思えないほど自然豊かな環境

園内に入ると、住宅街の近くとは思えないほど緑豊かな風景が広がります。 木々に囲まれた散策路は静かで、鳥のさえずりを聞きながらゆっくり歩ける環境です。
約46万㎡という広大な敷地には、草地広場や雑木林、竹林、湿地エリアなどがあり、 散策しながらさまざまな景色を楽しめます。
春から夏にかけては草木の緑が濃くなり、秋にはイチョウ並木の景色も楽しめます。 季節ごとに違った表情を見せてくれるのも、この公園の魅力です。
遊具はない。でも“探検感”がある公園

たちばなの丘公園には、大型遊具やアスレチックはありません。 そのため、小さな子どもを遊具で長時間遊ばせるタイプの公園とは少し違います。ただ、この公園には「探検する楽しさ」があります。 火薬工場跡のトンネルや自然の中の散策路など、 子どもにとっては“秘密基地”のように感じる場所も多いでしょう。
昆虫探しや自然観察を楽しみながら歩くのもおすすめです。 また、初夏にはホタルが見られることもあるそうで、 保土ヶ谷区の中でも貴重な自然環境が残されています。
歴史と自然を感じながら歩ける貴重なスポット

たちばなの丘公園は、「遊ぶ公園」というよりも、 歴史と自然を感じながら歩く公園という表現が合う場所です。横浜駅へのアクセスが良い保土ヶ谷区ですが、 少し足を伸ばすとこうした自然豊かな環境が残っているのも、このエリアの魅力です。
人混みの多い大型公園とは違い、静かな環境でゆっくり過ごしたい方にも向いています。 休日に自然の中を散策したいときや、 保土ヶ谷区の歴史を感じたいときに訪れてみてはいかがでしょうか。
アクセス
所在地:
横浜市保土ケ谷区仏向町1585番2
最寄り駅:
相鉄線「和田町」駅
相鉄線「上星川」駅
和田町駅からはバス利用が便利です。 上星川駅方面から散策を兼ねて向かうのもおすすめです。
まとめ
保土ヶ谷区のたちばなの丘公園は、 火薬工場跡の歴史と豊かな自然が共存する少し珍しい公園です。
遊具中心の公園ではありませんが、散策や自然観察、歴史探訪を楽しめる魅力があります。 保土ヶ谷区で“いつもとは少し違う公園”を探している方は、ぜひ一度歩いてみてください。
たちばなの丘公園のように、自然や歴史を身近に感じられる環境が残っているのも保土ヶ谷区の魅力です。 保土ヶ谷区で新築戸建てをお探しの方は、周辺環境も含めてぜひ比較してみてください。
