横浜でお花見を楽しむならここがおすすめ!保土ケ谷公園の魅力
横浜市保土ケ谷区のやや中央に位置する、保土ケ谷公園。
1949年(昭和24年)に県内初の運動公園として造られた保土ケ谷公園は、
サッカー・野球・ラグビー・テニスなど、様々なスポーツを楽しめる公園として
利用されています。
そして保土ケ谷公園は、スポーツだけでなく
お花見も楽しめるスポットとしても人気があるんです。
今回は、保土ケ谷公園のお花見についてご紹介します。
保土ケ谷公園でお花見!いつ頃から楽しめる?
東京ドーム約7個分に匹敵する34.7haという広大な敷地を誇る保土ケ谷公園は、梅と桜のお花見が楽しめるスポットとなっています。
これからは桜が見頃を迎えますが、例年3月下旬~4月上旬頃がお花見シーズンとなります。
園内には約600本の桜の木が植えられており、
期間中は園内が淡いピンクで彩られ、とてもきれいです。
横浜に春の訪れを告げる桜が咲き誇る風景はもちろん、
風に吹かれてハラハラと花びらが舞い散る光景もまた風情があって素敵です。
お花見シーズンは、お弁当を持って来てピクニックをしながら楽しむ家族連れの姿も多いです。園内にある東屋の下でお弁当を広げるのも良いですし、
レジャーシートを持参すれば芝生の上でピクニックを楽しめます。
食べ終わったら、そのままレジャーシートに寝転がって、
桜と空を見上げながらのんびりするのも良いでしょう。
保土ケ谷公園はお花見をしながら遊具で遊べる
家族みんなでお花見を楽しめる点が魅力の保土ケ谷公園ですが、小さいお子さんだと途中で飽きてしまって、「もう帰りたい!」なんて言い出してしまうかも…と、心配される方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、保土ケ谷公園は遊具も併設されている公園なので、お子さんがお花見に飽きてしまっても退屈させずに済みます。
すべり台・ブランコ・アスレチック広場と、お子さんが思いっきり体を動かして遊べるスポットもあるので安心です。
もちろん、遊具やアスレチック広場近くにも桜の木があるので、お父さん・お母さんはお子さんを遊ばせつつ、お花見をすることができますよ。
《保土ケ谷公園情報》
・所在地:横浜市保土ケ谷区花見台・明神台・仏向町地内
・駐車場:大型車用10台・普通車用384台(臨時368台) ※身障者用7台
大型車は8時30分~17時まで、普通車は5時~23時まで利用可。
・駐車料金:大型車…最初の1時間620円、以後は30分毎に310円
(上限3,000円)
普通車…最初の1時間210円、以後は30分毎に110円
(上限:1,000円)
《公共交通機関でのアクセス方法》
・JR保土ケ谷駅西口より…横浜駅西口行き、または保土ケ谷駅行き
循環(25系統)バスで10分、保土ケ谷野球場前下車
・相鉄線星川駅より…保土ケ谷駅西口行き(25系統)バス7分、
保土ケ谷野球場前下車
・相鉄線星川駅または和田町駅より…徒歩15分
まとめ
『かながわの花の名所100選』にも選ばれるほど、
横浜市内の人気お花見スポットとなっている保土ケ谷公園。
この春、家族でどこかお出かけするなら、
ぜひ保土ケ谷公園でお花見を楽しみませんか。
家族で楽しめるスポットがある保土ケ谷区で一戸建てを探すなら、
横浜マンションライフにぜひご相談ください。