横浜市保土ケ谷区の桜台小学校の特徴 さくらっこ行事もチェック!
横浜市保土ケ谷区の閑静な住宅地に立地する桜台小学校は、落ち着いた雰囲気の公立小学校です。
全校児童は486人で、1年生~3年生および個別支援級は各3クラス、4年生~6年生までは各2クラスで編成されているため、学級数が少ない分みんな仲良く過ごしていますよ。
※学級数および児童数は、2019年4月時点のデータです。
今回は、横浜市保土ケ谷区の桜台小学校の特徴や行事などをご紹介します。
横浜市保土ケ谷区の桜台小学校の特徴
横浜市保土ケ谷区の桜台小学校は、1955年(昭和30年)4月開校で今年創立65年を迎える、伝統のある公立小学校です。
2002年(平成14年) には、文部科学省の「学力フロンティア推進校」に指定され、確かな学力向上を目指す、全国でも数少ない拠点校としての役割を担っています。
2006年(平成18年)4月には、「環境を考慮した学校施設」のパイロットモデル事業の推進校にも指定されており、積極的な学校運営が特徴です。
2013年(平成25年)9月 には、普通教室空調工事が完了しているので、暑い時期の熱中症などのリスクを軽減できるでしょう。
適した空調管理があれば、精神的に落ち着いて授業に集中できるメリットもありますね。
また、PTA活動も盛んで、2002年(平成14年)には神奈川県・横浜市優良PTAとして表彰を受けています。
2014年(平成26年)8月には、PTAバンドの10周年記念コンサートがあったようですよ。
学校だけでなく、保護者も学校教育に熱心な小学校なので、安心して通学させられるでしょう。
横浜市保土ケ谷区の桜台小学校のさくらっこが楽しめる行事
横浜市保土ケ谷区の桜台小学校では、児童を「さくらっこ」と呼び、楽しい行事計画で伸びやかな教育を実践しています。
毎年11月には、PTA主催の文化祭のような「さくらっこフェスティバル」があり、児童が心待ちにしているようです。
先生・親・地域で、子どもたちのために力を発揮する素敵なプログラムとして、桜台小学校に根付います。
遠足などの行事では「縦割り活動」が実施されており、学年を超えた交流が盛んで、社会性を養うよい教育が推進されていますよ。
登下校時だけでない学校生活において、年齢の垣根を超えた交流があれば、豊かな人間性の育みに期待できそうですね。
年に数回あるオープンスクールで、子どものようすだけでなく、学校の雰囲気も確認できるので、引越し直後の安心材料となるでしょう。
まとめ
横浜市保土ケ谷区の桜台小学校は、いろんなモデル事業の推進校として指定される、学校運営に前向きな公立小学校です。
保護者は学校教育に熱心で、目立った問題もなく、児童はのびのびと教育を受けていますよ。
保護者や地域と交流のもてる行事もあるので、子どもと一緒に学校生活を楽しめるでしょう!
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