保土ヶ谷区にある帷子(かたびら)小学校についてご紹介!
保土ヶ谷区の帷子小学校は、少人数で先生の目が行き届きやすい公立の小学校です。
商業施設や住宅の多い環境に立地しており、まち全体で児童を見守れるので安心できます。
帷子小学校の基本情報と復活したプラネタリウムについてご紹介しますので、保土ヶ谷区での暮らしに役立ててくださいね。
保土ヶ谷区帷子小学校の紹介:基本情報
保土ヶ谷区の帷子小学校の紹介として、基本情報を知って学校の雰囲気をつかみましょう。
1951年に開校した帷子小学校は、まもなく70周年を迎える歴史のある小学校です。
児童数は296名(2019年4月1日時点)で、各学年2クラスの学級数になっているので、1クラス20人~27人の少人数制で授業を受けられます。
児童数が多くないので、児童一人一人に丁寧に接してもらえるのがメリットです。
保土ヶ谷区川辺町にあり、峯小学校と同じ宮田中学校の校区になりますよ。
中高一貫教育に取り組んでいるので、小中学校の連携を深めている点も特徴です。
義務教育9年間を通した学習と生活の指導を目指しているので、中学校への進学もスムーズで安心感があります。
6年生になると授業参観や部活動の見学があったり、中学生が職場体験として小学校にやってきたりもするようです。
また、中学校の英語教師が4~6年生に英語の授業をする取り組みもあります。
保土ヶ谷区帷子小学校の紹介:復活したプラネタリウム
保土ヶ谷区帷子小学校を紹介するにあたって外せないのが、市内の公立小学校で唯一のプラネタリウムです。
1989年に設置されたのですが、2009年頃から使用されなくなり、長らく使用されることなく開かずの間になっていました。
しかし、10年ほど前に天文知識のある副校長が赴任してきたことによって復活し、現在に至ります。
帷子小学校のプラネタリウムは、約5mもあるドーム型のスクリーンのある本格仕様で、固定式の映写機を使って上映されます。
参観日などではPTA主催による上映会があり、児童に向けてだけでなく、保護者向けにも開催されているのが特徴です。
帷子小学校の児童だけにとどまらず、一般区民向け上映会の開催を検討するなど、区内の財産として活用しようとしている点からは、地域や保護者との連携に対する熱心さがうかがえるでしょう。
まとめ
保土ヶ谷区の帷子小学校は、開校70周年が近い児童数300人以下の小学校です。
中学校との連携がとれているので、卒業後も安心して学校生活を継続できるでしょう。
市内の公立小学校唯一のプラネタリウムは学校の自慢で、児童も保護者も楽しめる設備として人気がありますよ!
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