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地番と住居表示の違いとは?新築戸建て購入前に知っておきたい基礎知識

不動産購入コラム

梅澤 英孝

筆者 梅澤 英孝

不動産キャリア22年

家探しは、物件だけでなく「誰と探すか」も大切です。不動産営業=“売る仕事”と思われがちですが、私にとっては“お客様の将来を一緒に考える仕事”です。お子さまの通学や生活動線、将来のライフプランまで、一緒に想像しながら最適な住まいをご提案しています。小さなご相談でも、どうぞ気軽にお声かけください。

地番と住居表示の違いとは?

不動産資料を見ていると、「地番」と「住居表示」という言葉が出てくることがあります。 どちらも住所のように見えますが、実は役割が違います。 新築戸建てを購入するときにも関係する大切な知識なので、わかりやすく解説します。

地番と住居表示の違い

項目 地番 住居表示
目的 土地を管理するため 建物の場所を分かりやすくするため
管理 法務局 市区町村
使う場面 登記簿・公図・売買契約 郵便・宅配・日常生活
例 ○○町123番4 ○○町1丁目2番3号

地番とは?

地番とは、土地一筆ごとに付けられている番号のことです。 法務局で管理されており、土地の登記情報を確認するときに使います。不動産購入では、売買契約書や重要事項説明書に地番が記載されることが多くあります。

地番は「土地を特定するための番号」です。 普段の住所とは違いますが、不動産取引ではとても重要です。

住居表示とは?

住居表示とは、建物の場所を分かりやすくするための住所です。 普段、郵便や宅配便で使っている住所は、基本的に住居表示です。たとえば「横浜市○○区○○1丁目2番3号」のような表記が住居表示です。

なぜ地番と住居表示の2種類があるの?

昔は地番だけで土地や建物の場所を表していました。 しかし、住宅が増えて市街地が複雑になると、地番だけでは場所が分かりにくくなりました。そこで、建物の場所を分かりやすくするために住居表示が使われるようになりました。

横浜市でも住居表示がない地域があります

横浜市内でも、すべての地域で住居表示が実施されているわけではありません。 地域によっては、地番がそのまま住所として使われている場合もあります。そのため、不動産資料を見ると「住所」と「地番」が似ていたり、違っていたりすることがあります。

地番はどうやって調べる?

1. 法務局に確認する

最も確実なのは法務局に確認する方法です。 住居表示を伝えることで、該当する地番を教えてもらえる場合があります。

2. ブルーマップで確認する

ブルーマップには、住居表示と地番が合わせて掲載されています。 法務局や図書館、不動産会社などで確認できることがあります。

3. 不動産会社に確認する

新築戸建ての購入を検討している場合は、不動産会社に確認するのが早いです。 販売図面や登記資料から地番を確認できます。

新築戸建て購入で地番を確認する理由

新築戸建てを購入するとき、地番を確認することで以下のような情報を調べることができます。


  • ・土地の登記情報
  • ・土地面積
  • ・所有者や権利関係
  • ・接道状況
  • ・公図や測量図


特に、土地の境界や権利関係を確認する際には地番が必要になります。

まとめ

地番は土地を管理するための番号、住居表示は建物の場所を分かりやすくするための住所です。


普段の生活では住居表示を使うことが多いですが、不動産購入や売却では地番も重要になります。新築戸建てを購入する際は、物件資料に記載されている地番も確認しておくと安心です。


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