
ナフサ高騰で建売住宅の完成物件が狙い目に?住宅価格が上がる前に考えたいこと
横浜市保土ヶ谷区・旭区・瀬谷区で新築戸建てを検討中の方へ
ナフサ高騰で住宅価格はどうなる?
完成済み建売住宅が狙い目といえる理由
中東情勢の影響で、ナフサ(粗製ガソリン)の価格上昇が住宅業界にも波及しています。 ナフサは、断熱材・塩化ビニール管・塗料など多くの住宅資材の原料となるため、その高騰は今後の住宅価格にも影響を与える可能性があります。
特にこれから建つ住宅は、資材価格上昇の影響を受けやすくなる一方で、すでに完成している建売住宅は“価格上昇前の水準”で購入できる可能性があります。 この記事では、その理由を図解形式で分かりやすく整理します。
まず結論
今後の値上がりを考えると、完成済みの建売住宅は
比較的検討しやすいタイミングにある可能性があります。
ナフサ高騰が住宅価格に影響する流れ
戸建て住宅の建築費のうち、約6割は資材費が占めるとされます。 そのため、ナフサ由来の建材価格が上がると、住宅価格にも影響が広がりやすい構造です。
すでに建材価格の上昇は始まっている
| 企業名 | 対象商品 | 値上げ内容 |
|---|---|---|
| カネカ | 住宅用断熱材 | 4月から40% |
| 積水化学工業 | 塩化ビニール管など | 5月から5〜20% |
| 日本ペイント | シンナー製品全般 | 3月から最大75% |
すでに断熱材・塩ビ管・塗料などで値上げが進んでおり、今後さらに価格改定が広がる可能性があります。
これから建つ家ほど価格上昇の影響を受けやすい
これから建つ住宅
- 資材高騰の影響を受けやすい
- 今後の値上げが価格に反映されやすい
- 供給不安や工期の影響も考えられる
完成済み建売住宅
- 価格上昇前のコストで建てられている可能性
- 実物を見て比較しやすい
- 入居時期の見通しが立てやすい
建材メーカーの約4割が「3カ月後の在庫に影響が出る」とみていることからも、今後着工する住宅やこれから販売される住宅ほど、価格や供給面の影響を受けやすくなる可能性があります。
なぜ完成物件が狙い目なのか?
「完成している=すぐ住める」だけでなく、「値上がり前の価格帯で比較できる可能性」があるのがポイントです。
価格だけでなく供給面にも注意
塗装関連商品:シンナー不足で欠品リスク
建築中の物件:工期遅れや仕様調整の可能性
完成済み物件:状況が見えやすく、比較しやすい
今後は価格だけでなく、資材の欠品や工期への影響も判断材料になってきます。 その点、すでに完成している建売住宅は、現物確認ができ、引き渡し時期も見通しやすいのが強みです。
まとめ|今は「完成物件かどうか」も大事な判断材料
- ナフサ高騰で建材価格はすでに上昇している
- これから建つ住宅ほど、価格上昇の影響を受けやすい可能性がある
- 完成済み建売住宅は、相対的に検討しやすい選択肢になりやすい
- 横浜市保土ヶ谷区・旭区・瀬谷区で探す方も、完成物件を含めて比較する価値がある
住宅購入を考えるときは、間取りや立地、価格だけでなく、「その物件がすでに完成しているかどうか」も重要な比較ポイントになってきそうです。 今後の値上がりが気になる局面だからこそ、完成済み建売住宅にも目を向けてみる価値は十分にあるでしょう。
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