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転職したばかりでも住宅ローンは組める?勤続年数が短い人の審査ポイントを解説

住宅ローンコラム

梅澤 英孝

筆者 梅澤 英孝

不動産キャリア22年

家探しは、物件だけでなく「誰と探すか」も大切です。不動産営業=“売る仕事”と思われがちですが、私にとっては“お客様の将来を一緒に考える仕事”です。お子さまの通学や生活動線、将来のライフプランまで、一緒に想像しながら最適な住まいをご提案しています。小さなご相談でも、どうぞ気軽にお声かけください。

転職したばかりでも住宅ローンは組める?勤続年数が短い人の審査ポイントを解説

マイホームの購入を考えたとき、多くの方が利用するのが住宅ローンです。 住宅ローンを申し込む際には金融機関による審査が行われますが、その審査項目の一つに勤続年数があります。


「転職したばかりだけど住宅ローンは組めるの?」
「勤続1年未満でも審査に通るの?」

このような不安を感じる方も少なくありません。

確かに、勤続年数は住宅ローン審査で重要な項目です。 ただし、勤続年数だけで審査結果が決まるわけではありません。 年収や勤務先、雇用形態、借入状況なども含めて、総合的に判断されます。

この記事では、勤続年数が住宅ローン審査に与える影響や、転職後でも住宅ローンを利用できるケース、審査を進めるうえで注意したいポイントを解説します。

住宅ローン審査で勤続年数はどれくらい重要?

住宅ローンの審査では、現在も勤続年数は重要な審査項目の一つです。 金融機関は、住宅ローンを長期間返済していけるかどうかを判断するため、収入の安定性を確認します。


勤続年数が長いほど、「安定して働いている」と判断されやすくなるため、審査ではプラスに評価される傾向があります。 一方で、転職したばかりの場合は収入の継続性を判断しにくいため、申し込みできる金融機関が限られることがあります。


ただし、勤続年数だけで住宅ローンの可否が決まるわけではありません。 金融機関は、年収・勤務先・雇用形態・他の借入状況・信用情報などを総合的に確認します。

勤続年数ごとの一般的な目安

 金融機関によって基準は異なりますが、一般的には次のような目安があります。

勤続年数 住宅ローン審査の目安
3年以上 比較的安心して申し込みできるケースが多く、選択できる金融機関も広くなります。
1〜3年 多くの金融機関で申し込み可能ですが、審査内容によって結果が変わることがあります。
1年未満 申し込みできる金融機関は少なくなる傾向がありますが、審査を受けられるケースもあります。
転職直後 申し込みが難しい金融機関もあります。まずは現在の状況で確認することが大切です。

上記はあくまで一般的な目安です。 実際の審査基準は金融機関によって異なります。

勤続年数が短くても住宅ローンを利用できるケース

勤続年数が短いからといって、必ず住宅ローンが利用できないわけではありません。 次のようなケースでは、審査が前向きに進むことがあります。

同じ業界・同じ職種への転職

前職と同じ業界や同じ職種への転職であれば、これまでの経験を活かした転職と見られることがあります。 キャリアアップや収入アップを目的とした転職であれば、勤続年数が短くても評価されるケースがあります。

年収が安定している

勤続年数が短くても、年収が安定していて、今後も継続して収入を得られると判断されれば、住宅ローンを利用できる可能性があります。

正社員として勤務している

正社員は収入の継続性が評価されやすく、勤続年数が短くても審査対象となるケースがあります。

他の借入が少ない

自動車ローン、カードローン、リボ払いなどの借入が少ないことも大切です。 他の返済が少ないほど、住宅ローンの返済余力を見てもらいやすくなります。

勤続年数が短い人が注意したいポイント

住宅ローンの審査では、勤続年数以外にも日頃のお金の管理状況が確認されます。 特に、次の点には注意が必要です。

  • クレジットやローンの支払いを遅れない
  • カードローンなどの借入を増やさない
  • リボ払いを安易に利用しない
  • 無理な借入希望額にしない
  • 転職予定がある場合は購入時期を慎重に考える

これらは勤続年数に関係なく、住宅ローン審査で重要なポイントになります。 特に支払いの遅れや借入の増加は、審査に大きく影響する場合があります。

金融機関によって審査基準は異なります

住宅ローンの審査基準は、金融機関ごとに異なります。 勤続年数を重視する金融機関もあれば、年収や勤務先、返済能力などを総合的に判断する金融機関もあります。


そのため、一つの金融機関で希望どおりの結果にならなかった場合でも、別の金融機関では審査に通る可能性があります。


勤続年数が短い方ほど、最初から一つの金融機関に絞るのではなく、自分の状況に合った金融機関を選ぶことが大切です。

住宅ローンは事前相談がおすすめ

転職後間もない方や勤続年数に不安がある方は、住宅探しと同時に住宅ローンの相談を進めることをおすすめします。事前に確認しておくことで、次のような点が分かります。


・希望する借入額が適正か

申し込みできる金融機関があるか

無理のない返済計画になっているか

物件探しを進めても問題ない状況か


特に新築戸建ては、購入申し込みから契約までのスケジュールが短いこともあります。 住宅ローンに不安がある場合は、早めに準備しておくことで安心して物件探しを進められます。

よくある質問

Q. 勤続1年未満でも住宅ローンは利用できますか?

利用できる可能性はあります。 ただし、金融機関によって審査基準が異なるため、まずは事前審査で確認することをおすすめします。

Q. 転職したばかりでも申し込みできますか?

転職直後でも申し込みできる金融機関はあります。 ただし、勤続年数や勤務先、年収、雇用形態などを総合的に判断して審査されます。

Q. 試用期間中でも住宅ローンは組めますか?

金融機関によって対応は異なります。 試用期間中でも申し込み可能な場合がありますので、事前に確認すると安心です。

Q. 転職予定がある場合はどうすればいいですか?

転職前後では審査の見られ方が変わる可能性があります。 購入時期や申し込みのタイミングについて、早めに相談しておくことをおすすめします。

まとめ

勤続年数は住宅ローン審査で重要な項目の一つです。 勤続年数が短い場合、申し込みできる金融機関が限られることがあります。しかし、勤続年数だけで審査結果が決まるわけではありません。 


年収や勤務先、雇用形態、借入状況、信用情報なども含めて総合的に判断されます。また、金融機関によって審査基準は異なるため、一つの金融機関で難しい場合でも、別の金融機関では利用できるケースがあります。

転職したばかりで住宅ローンが心配な方へ

当社では、新築戸建ての購入相談だけでなく、お客様の状況に合わせた住宅ローンのご相談も承っています。 勤続年数が短い方や転職後間もない方も、まずはお気軽にご相談ください。

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