川島小学校:140年以上続く伝統ある小学校の魅力
小学校は保育園や幼稚園と違い、遊びより勉強をする時間がぐっと増えます。
また、時間ごとで勉強する教科が変わったり、お昼寝やおやつの時間がなくなったりと、お子さんにとって大きく環境が変化するタイミングでもあります。
そのため、お子さんが入学する予定の小学校のことを知りたいと思う親御さんも多いですよね。
そんな親御さん向けに、今回は保土ケ谷区の川島小学校についてご紹介します。
140年以上の歴史を持つ川島小学校
川島小学校は、横浜市保土ケ谷区川島町にある公立小学校です。
こちらの学校は、1873年(明治6年)に元となる川嶋学舎ができ、2年後の1875年(明治8年)に開校し、なんと140年を超える歴史を誇っています。
そして、2015年には旧くぬぎ台小学校と統廃合を行って、1年生~4年生・6年生が各2クラス、5年生と個別支援学級が3クラスの計16クラスが設置されていますよ。
※学級数は2017年(平成29年)4月1日時点の数です。
3つの学校と小中一貫教育として連携を図る川島小学校
横浜市では、義務教育期間である小学校6年間・中学校3年間の計9年間において、各校の先生方が情報交換を行い切れ目のない小中一貫教育(横浜型小中一貫教育)を実施しています。
川島小学校では、進学先となる西谷中学校と、同じく西谷中に進学する市沢小学校・鶴ケ峯小学校の3校と連携し、学習指導や生活指導などについて情報交換をしていますよ。
中学校へ進学すると、勉強の内容が難しくなったり、制服を着たり校則を守ったり…と、小学校より厳しいルールの中で学校生活を送らなくてはいけません。
そのためお子さんにとっては、この環境の変化が心身ともに大きなストレスとなることもあります。
そうしたストレスや、小学校生活と中学校生活のギャップに戸惑う気持ちを少しでも小さくする環境作りが積極的に行われている点は、お子さんはもちろん、親御さんも安心できるでしょう。
放課後は川島小学校のはまっ子ふれあいスクールで過ごそう
仕事をしている親御さんにとって、お子さんを放課後預かってくれる場所が近くにあると嬉しいですよね。
川島小学校には、横浜市が運営する『はまっ子ふれあいスクール』が設置されていて、親御さんの仕事が終わるまで預かってもらうことができますよ。
はまっ子ふれあいスクールは、設置校に通う1年生~6年生までのお子さんが利用できる施設です。
ここなら担当職員の方もいますし、お友達と一緒に過ごせるので、お子さんも寂しい思いをせずに済むでしょう。
まとめ
長い歴史を持ち、他の学校とも連携を取りながらより良い教育環境を作るよう努める川島小学校。
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