常盤台小学校は社会で生きる上で大切なことを教えてくれる学校
保土ケ谷区の閑静な住宅地の中にあり、多くのお子さん達が学ぶ常盤台小学校。
1957年(昭和32年)に星川小学校の分校として開校し、その3年後に常盤台小学校として独立しました。
既に半世紀以上の歴史を持つ常盤台小学校は、どんな学校なのでしょうか。
常盤台小学校の教育目標は『自ら輝く ときわの子』
常盤台小学校では、『自ら輝く ときわの子』を教育目標に掲げ、『知・徳・体・公・開』の5つを柱として教育を行っています。
この5つの柱には、それぞれ以下のような目的があるそうですよ。
知…課題の解決に向けて児童が主体的に関わり、お互いに学んで高め合い、最後まで粘り強く取り組むことができるようにする
徳…様々な交流活動の場で気持ちよくあいさつができ、同時に相手の気持ちを理解して正しい行動ができるようにする
体…規則正しい生活習慣を身につけ、心身ともに健康でたくましい体を作る
公…地域とのふれ合いを通して、自分たちが住む地域の良さに気付き、社会と積極的に関われるようにする
開…多くの方とのコミュニケーションを通じ、社会に対して広い視野を持つこと、同時に社会のために行動できるようにする
いずれも社会で生きる上で大切なことばかりです。
それを幼いうちから教わり身につけることで、常盤台小学校のお子さん達は立派な大人へと成長することでしょう。
常盤台小学校は集団登校を実施します
常盤台小学校は、通学路の途中に国道16号線・横浜新道など交通量が多い道路が通っているルートもあり、お子さん達が単独で登下校するには不安を感じる親御さんもいるでしょう。
そんな不安を払拭し、お子さん達が安心して通学できるように、常盤台小学校では集団登校を実施しています。
集団登校は、上級生のお兄さん・お姉さんが下級生のお世話をしながら登校するため、親御さんが登校に付き添えない時も安心です。
登校班は近所に住むお子さん達で結成されるため、入学したての1年生や転入してきたばかりのお子さんも友達を作りやすいメリットがあります。
また、新1年生は入学してから数日間、先生やボランティアの方々が引率する集団下校も実施します。
1年生は他の学年より授業が終わる時間が早く、帰りは上級生のお兄さん・お姉さん達と一緒に下校するタイミングが合わないことも多いですよね。
そのため、先生とボランティアの方がしばらく一緒について下校し、通学路の安全な歩き方を教えてくれます。
お子さんが元気に登校して帰ってくることができるように努める常盤台小学校なら、安心して通わせることができるでしょう。
まとめ
社会で生きていくために大切なことを教え、お子さんの登下校の安全性にも配慮する常盤台小学校。
いずれこちらの学校にお子さんが入学予定の方や、在学中のお子さんがいる方は、常盤台小学校近くの物件を検討しませんか。
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