子どもたちの“生きる力”を育む保土ケ谷区の横浜市立藤塚小学校
「生きる力にあふれる子」を学校教育目標に掲げる、保土ケ谷区の横浜市立藤塚小学校。
学校目標である「生きる力にあふれる子」とは、「粘り強く解決し、互いのよさを認め合い、生命を大切にし、地域に愛着をもち、より広い視野で行動できる子のこと」を指すのだそうです。
勉強だけでなく、人としての成長を促すことも、小学校の大切な役割ですよね。
今回は、そんな保土ケ谷区の横浜市立藤塚小学校についてご紹介します。
40年以上の歴史を誇り設備の更新にも積極的な保土ケ谷区の藤塚小学校
保土ケ谷区の藤塚小学校は、昭和49年に今井小学校藤塚分校として授業を開始し、昭和50年に横浜市立藤塚小学校として開校しました。
その後、昭和51年には体育館、プールが完成します。
そして、平成22年には太陽光パネルの設置、平成24年に普通教室冷房化、平成27年には特別教室とスタディルームの冷暖房化を完了するなど、40年以上にわたり、そのときどきに合わせた施設の新設・改修を行いながら現在に至ります。
歴史ある学校であるとともに、冷暖房や太陽光パネルなど時代に合わせた設備も導入しているので、安心して子どもを学校に通わせられるのではないでしょうか。
子どもたちは6年間を通して、快適な小学校生活が送れそうですね。
学年や学校の垣根を越えた交流が盛んな保土ケ谷区の藤塚小学校
横浜市立藤塚小学校では、学年や学校を超えた交流が盛んに行われています。
1年生が新入学して2週間ほどの時期には、「1年生と遊ぼう週間」と題して各学年が1年生との交流を企画し、6年生と玉入れをして遊ぶなど、学年を越えた交流を行っています。
また1年生は、新桜ヶ丘保育園と桜ヶ丘保育園の年長さんと、藤塚小学校の体育館で交流会を行います。
実行委員会や司会、遊びの説明をする係などに分かれて事前準備に取り組み、小学生となって初めてお兄さん・お姉さんとしての活動をやり遂げることで、自律心や主体性を養います。
さらに、2018年2月に今井小学校で行われた「橘中学校区合同学習交流会」では、藤塚小学校の子どもたちが「藤塚ソーラン」を堂々と披露したそう。
橘中学校区の他小学校の発表を楽しむとともに、学校内だけでは得られない学習と交流を行いました。
このように勉強だけでなく、クラスや学年・学校に留まらないさまざまな活動を通して、子どもたちの主体性や広い視野を培えるのが、藤塚小学校の魅力ではないでしょうか。
まとめ
小学校卒業後に入学する橘中学校区内の他校の子どもたちと交流するなど、さまざまな活動を通し、「生きる力にあふれる子」を育てる保土ケ谷区の横浜市立藤塚小学校。
学業はもちろんのこと、これからの時代を生き抜くために必要な人間育成にも力を注いでくれるのは、保護者にとってとても頼もしいですね。
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