銀行を比較して住宅ローンの借入先を考えよう!
住宅を購入する際に、銀行で住宅ローンを組もうと考える方が多いと思います。
しかし、さまざまな銀行があるので、どこで住宅ローンを借り入れるか迷ってしまいますよね。
そこで、この記事では信用金庫とネット銀行について、特徴や金利などを比較したものをまとめているのでぜひ最後までご覧ください。
住宅ローンを組む際の信用金庫の比較
信用金庫とは、特定の地域で営業活動をおこない、地域の利益に貢献することを目的とした、銀行に近い機能を有する金融機関です。
とくに、地域の個人事業主に向けて手厚い相談に乗っており、メガバンクより審査の基準が緩めなことが特徴です。
続いて、関東地方にある代表的な7つの信用金庫の金利(年単位)を比較してみました。
●朝日信用金庫→0.825%
●横浜信用金庫→0.775%
●埼玉縣信用金庫→0.625%
●千葉信用金庫→1.275%
●高崎信用金庫→0.775%(給与振込あり)、0.875%(給与振込なし)
●足利小山信用金庫→0.825%
●水戸信用金庫→0.625%
上記は、2020年4月時点の最大優遇適用時のデータです。
金利を比較すると、各地域によって差が見られます。
最後に、信用金庫で住宅ローンを組むのが向いている人は、個人事業主とより細かく相談をしたい方です。
相談が難しい案件でも、信用金庫は柔軟に対応してくれます。
住宅ローンを銀行で組む際のネット銀行の比較
ネット銀行とは、インターネット上で申し込みなどのやり取りをおこなうスタイルの銀行です。
特徴は、ほとんどのネット銀行が実店舗を持たず、インターネット上で手続きが完結できることです。
くわえて、対面でのやり取りをしない分、審査に時間を要することが多く、他の銀行よりも手数料が高い傾向が見られます。
続いて、主な5つのネット銀行の金利(年単位)を比較してみました。
●みずほ銀行→0.375%
●PayPay銀行→0.380%
●auじぶん銀行→0.389%
●住信SBIネット銀行→0.410%
●新生銀行→0.450%
上記は、2022年6月時点の最大優遇適用時のデータです。
ネット銀行の金利を比較してみると、全体的に低いことが特徴です。
なかには、0.375%から適用できるネット銀行もあるので、最低限の金利に抑えることができます。
最後に、ネット銀行で住宅ローンを組むのが向いている人は、安い金利でコストを削減したい方と自分で手続きできる方です。
上述したとおり、ネット銀行は他の銀行と比較して金利が低いので、コストを抑えたい方に向いています。
また、実店舗がない銀行が多いので、自分で情報を得て手続きできる方にはおすすめです。
まとめ
住宅ローンを組む際に、審査を通過することを重視する方は信用金庫が向いています。
また、金利を優先する方はネット銀行が向いているので、あなたの適正に沿って住宅ローンの商品を選んでみてください。
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