「土地」探しの注意点②資金繰り
マンションや、中古一戸建ての場合のように、
すでに出来上がっている住宅を購入する場合と注文住宅では、
お金の流れ(資金繰り)が少し異なります。
どのようなタイミングで、
どのようなお金が必要になるのかを知っておく必要があります。
土地を取得し、その後建物を建築する場合の流れは
この流れに伴い必要となるお金は次のとおりです。
•土地売買契約時……手付金
•土地決済時……土地残金(土地代-手付金)、登記費用等の諸費用
•建物設計……設計料(設計事務所を使う場合)
•建物建築請負契約時……契約金
•建物建築中……着工時、中間金
•建物竣工・引渡時……建物残金
(建築費-契約金、着工時・中間金で支払った分)
登記費用等の諸費用
マンションや、中古一戸建て、建売住宅を
購入する場合と大きく異なるのが、
・決済が土地の決済、建物の決済と2回あること
・建物建築中に支払いが生じる点です
建物建築中の支払いは、ケースによって異なりますが、
契約時2割、着工時2割、中間金3割というように、
竣工前に6~7割程度を支払うという場合もあります。
土地購入は自己資金をどこで使うかの計画も必要です。
土地購入の検討の段階から、建物竣工までをイメージし、
綿密に計画を立てましょう。
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住宅購入アドバイザー 梅澤 英孝
横浜市西区岡野1丁目16-14梅沢ビル3階
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