南側道路に面した新築戸建てのメリットとデメリットをご紹介
南側道路に面した土地は、新築戸建てを建築する際に大変人気です。
具体的に、どのようなメリットがあるのでしょうか。
また、南側道路に新築戸建てを建築するデメリットも存在するので、この記事で解説していきます。
新築戸建ての購入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
南側道路に新築戸建てを建築するメリット
南側道路に新築戸建てを建築する大きなメリットは、日当たりが良いことです。
部屋に日が差し込むと、気分が晴々するでしょう。
また、日当たりの良い場所にベランダや物干し場を設けることで、洗濯物が乾きやすくなります。
次に、豪華な外観にしやすいこともメリットです。
玄関が南側道路に面していると、隣の家が接していない分をバルコニーなどの空間に活用できます。
外観の見栄えを良くしたい方は、南側道路に面した土地がおすすめです。
この他、日当たりが良いことで光熱費を節約できることもメリットです。
部屋が暖かい分、暖房代などがかからないため、光熱費を削減できます。
南側道路に新築戸建てを建築するデメリット
南側道路にも、デメリットがあります。
まず、土地の価格が高くなりがちなことです。
南側道路は、他の向きよりも人気のため土地の価格が上がる傾向が見られます。
とくに、利便性の高いエリアでは土地の価格が高く、予算を超えてしまう可能性があるので慎重に選びましょう。
この他、プライバシーの配慮が必要なこともデメリットです。
家の前に道路が面しているため、通行人の視線がどうしても気になることがあります。
そのため、せっかく日当たりが良くても、プライバシーを気にしてカーテンをせざるを得ない場合もあるでしょう。
南側道路の新築戸建ては、プライバシーを守る工夫が必要になることがデメリットです。
南側道路に新築戸建てを建築する際のポイント
人気の南側道路に面した土地に新築戸建てを建てる際は、注意すべきポイントがあります。
それは、南に面する間口を広く確保することです。
広いほど日当たりが良くなるので、土地選びの際の参考にしましょう。
また、どうしても間口が狭くなる場合のポイントは、間取りを工夫することです。
リビングやウッドデッキを2階に配置することで、日当たりを良くすることが可能です。
くわえて、2階に主要なスペースを配置することで、プライバシーの配慮ができます。
道路から人目が付かないように塀を建てる費用などがなくなるため、建築費を節約できるメリットになります。
このように、日当たりを良くする間取りを考えることがポイントです。
まとめ
南側道路に新築戸建てを建築すると、日当たりが良いことなどのメリットを得られます。
この記事で解説したポイントを、南側道路の土地を検討する際の参考にしてみてください。
私たちコノミハウジングでは、横浜市保土ケ谷区の一戸建て物件をご紹介しております。
ご希望に沿ったマイホーム購入ができるようサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓