住宅ローン審査項目をチェックしよう!
住宅ローンの審査に不安がある人は意外に多いです。不動産屋や銀行で、なんとなく聞きにくい、、、そんな人のために、住宅ローンの審査チェック項目を作ります!
住宅ローンの審査項目リスト
・借り入れの返済遅れ
・消費者金融での借り入れ
・クレジットカードでキャッシング
・必要以上に多数のクレジットカードを保有
・リボ払いを利用していない
・車などのローンがない
・勤続年数が1年以上ある
・年収は300万円以上
・源泉徴収の歩合給表記
・離婚直後ではない
・既往歴や持病がない
・奥様単独名義での購入を予定していない
・自営業者の方(親の会社に勤めている方)
→直近3年間に赤字決算をだしていない
オールクリアの方は全く問題ありません。ほとんどの銀行で借入が可能です。あてはまる項目がある人も諦めないで下さい。対策はあります。
住宅ローン審査対策
上記項目にあてはまる項目があっても、
審査を通す対策を取ってクリアしましょう!
・カードの支払遅延
61日未満なら可能性はゼロではないので、正直に理由を話して、対策方法を銀行に聞いてみましょう。
・消費者金融
借入があっても返済後であれば審査対象になる銀行もあります。
・キャッシング
延滞なく返済していれば審査対象です。
・クレジットカード
必要な枚数だけにして、できるだけキャッシング枠は外しておきましょう。
・リボ払いと車のローン
審査自体に問題はないですが、借入額が少なくなるので注意が必要です。
・年収300万以下
100万円以上から審査の対象になる銀行もあります。
・歩合給など収入が安定しない場合
過去2年分の給与明細や3年分の源泉徴収など提出することもあります。
・離婚直後
養育費や慰謝料などのリスクがない場合は問題ありません。
・既往歴や持病
個別に相談してみてください。
・自営業者の方
会社のメインバンクやフラット35が利用しやすいです。
個別の事情や銀行によって審査基準が違うことから、一概に言えることではありませが、不安がある方は前もって不動産会社に事情を説明してご自身の条件にあう銀行を探してもらって下さい。