
建売住宅と注文住宅を比較!最近の建売住宅は設備も充実!間取りや将来の売却まで考えた住宅選び
建売住宅と注文住宅を比較!最近の建売住宅は設備も充実!間取りや将来の売却まで考えた住宅選び
マイホームを購入するとき、「建売住宅と注文住宅のどちらが良いのだろう?」と悩まれる方は多いのではないでしょうか。
一般的に注文住宅は、設備や間取りを自由に決められるため、建売住宅よりも優れているというイメージを持たれることがあります。
一方、建売住宅については「設備のグレードが低い」「安っぽい」「どの家も同じような間取り」といった印象を持っている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最近の建売住宅は以前と比べて住宅設備が充実しています。
システムキッチンやユニットバス、洗面化粧台、トイレなどは住宅設備メーカーの技術進歩によって使い勝手が向上しており、建売住宅でも十分に快適な生活を送れる物件が増えています。
また、建売住宅の間取りは多くの家族が暮らしやすいように考えられているため、将来的に住宅を売却するときにもメリットが期待できます。
もちろん、防音室を作りたい、二世帯住宅を建てたい、5LDK以上の間取りにしたいなど、特別な希望がある場合には注文住宅が適しています。
今回は、建売住宅と注文住宅の設備の違い、建売住宅の価格を抑えられる理由、間取りの自由度、将来の売却まで考えた住宅選びについて詳しく解説します。
1.最近の建売住宅は設備が充実している

以前の建売住宅は、販売価格を抑えることが優先され、設備については必要最低限のものが採用されているというイメージがありました。
しかし、最近の建売住宅を実際に見学すると、その印象が変わる方も多いのではないでしょうか。
キッチンにはスライド式の収納や浄水器一体型水栓が採用され、物件によっては食器洗い乾燥機も設置されています。
浴室についても、浴室暖房乾燥機や保温性に配慮した浴槽、掃除がしやすい床材などを採用した住宅があります。
洗面化粧台には収納力のある三面鏡タイプ、トイレには温水洗浄便座や節水機能を備えた製品が採用されるなど、日常生活で必要な設備が充実しています。
- キッチン:スライド収納、浄水器一体型水栓、食器洗い乾燥機
- 浴室:浴室暖房乾燥機、保温浴槽、掃除しやすい床材
- 洗面台:三面鏡、収納付き洗面化粧台
- トイレ:温水洗浄便座、節水型トイレ
- その他:宅配ボックス、スマートキー、モニター付きインターホン
※設備の採用状況や仕様は分譲会社・物件によって異なります。
これらの設備がすべての建売住宅に標準で設置されているわけではありませんが、一般的な生活を送るうえで必要な設備は、建売住宅でも十分に整っている場合が多いのです。
注文住宅でなければ快適な生活ができない、というわけではありません。
2.建売住宅の設備が良くなっている理由
建売住宅の設備が充実してきた背景には、住宅設備メーカーの技術進歩と、分譲会社の企業努力があります。
住宅設備メーカーの技術が進歩している
システムキッチンやユニットバス、洗面化粧台などの住宅設備は、以前と比較して機能性や清掃性、省エネ性能などが向上しています。
例えば、以前は高価格帯の商品に採用されていた便利な機能が、現在では比較的購入しやすい価格帯の商品にも採用されることがあります。
キッチンの収納力や水栓の使いやすさ、浴室の保温性能、トイレの節水性能など、毎日の生活に関係する機能は進化しています。
そのため、必ずしも最上位グレードの設備を採用しなくても、快適に生活できる住宅を建築しやすくなっています。
建売住宅は設備を大量に仕入れることができる
建売住宅を供給する分譲会社の中には、年間で数百棟、数千棟、あるいはそれ以上の住宅を建築している企業もあります。
多くの住宅で同じメーカーや同じ仕様の設備を採用することで、設備の仕入れ価格を抑えやすくなります。
例えば、注文住宅ではお客様ごとにキッチンのメーカーや仕様を選ぶことがありますが、建売住宅では一定の設備を標準仕様としてまとめて発注できます。
また、建具や床材、住宅設備などの仕様を統一することで、施工管理や工事の効率化にもつながります。
建売住宅は設備の品質を落とすことだけで価格を抑えているのではなく、大量仕入れや施工の効率化によってコストを抑えているのです。
ただし、大量仕入れによるコスト削減の程度は、分譲会社や取引条件によって異なります。
3.建売住宅と注文住宅の設備は何が違う?

建売住宅と注文住宅を比較するとき、設備について大きく異なるのは「選択の自由度」です。
| 比較項目 | 建売住宅 | 注文住宅 |
|---|---|---|
| キッチン | 基本的に仕様が決まっている | メーカーや商品を選べる |
| 浴室 | 標準設備が中心 | 浴槽や機能を選べる |
| 洗面台 | 規格品が中心 | 造作洗面台なども検討可能 |
| トイレ | 指定された仕様 | 機種や機能を選べる |
| 間取り | 基本的に変更できない | 条件の範囲内で自由に設計可能 |
| 設備費用 | 基本設備は販売価格に含まれる | 設備の選択によって変動する |
注文住宅の場合、キッチンや浴室、洗面化粧台などのメーカーや商品を、予算や建築会社の対応範囲に応じて選ぶことができます。
例えば、キッチンに大きな海外製食洗機を設置したい、天板に天然石を使いたい、浴室を広くしたい、オーダーメイドの洗面化粧台を作りたいといった希望も、条件が合えば実現できます。
一方、建売住宅は基本的に設備の仕様が決まっています。
完成済みの住宅では、設置されているキッチンや浴室を自由に変更することはできません。
ただし、建築途中の物件であれば、分譲会社や工事の進捗状況によって、一部の設備変更に対応できる場合もあります。
ここで知っていただきたいのは、注文住宅だから必ず高級な設備が付いているわけではないということです。
注文住宅でも、建築予算を抑えるために一般的なグレードの設備を採用することがあります。
反対に、建売住宅でもグレードの高い設備が採用されている物件があります。
そのため、設備の良し悪しを判断するときは、建売住宅か注文住宅かという違いだけではなく、実際に設置されている設備のメーカーや品番、機能を確認することが大切です。
4.注文住宅は設備にこだわるほど費用が高くなりやすい
注文住宅の魅力は、自分たちの希望に合わせて住宅を建築できることです。
しかし、自由に設備を選べるということは、選ぶ設備によって建築費用が変わるということでもあります。
例えば、標準仕様のキッチンから上位グレードのキッチンへ変更したり、海外製の大型食洗機を追加したりすると、その分だけ費用が増えることがあります。
浴室を広くしたり、床暖房を設置したり、造作家具を取り入れたりする場合も同様です。
一つひとつの設備変更は数万円から数十万円程度であっても、複数の設備をグレードアップしていくと、最終的には大きな金額になることがあります。
また、住宅設備だけでなく、壁紙や床材、建具、照明なども自由に選べるため、こだわりを増やすほど予算が膨らみやすくなります。
一方、建売住宅では設備や内装の仕様があらかじめ決められており、その費用が基本的に販売価格に含まれています。
そのため、住宅購入に必要な金額を把握しやすく、予算を管理しやすいというメリットがあります。
もちろん、建売住宅でもカーテンレールや網戸、照明、エアコンなどが別途必要になる場合があるため、購入前に確認する必要があります。
注文住宅はこだわりを実現できる魅力がある一方、建売住宅は設備と価格のバランスを考えやすい住宅といえるでしょう。
5.建売住宅は間取りも考えられている
建売住宅について「どの住宅も同じような間取り」というイメージを持っている方もいるかもしれません。
確かに、建売住宅では3LDKや4LDKといった一般的な間取りが多く採用されています。
しかし、それには理由があります。
建売住宅は、分譲会社があらかじめ間取りや仕様を計画して販売する住宅です。
そのため、分譲会社は特定の家族だけが暮らしやすい住宅ではなく、多くの購入希望者に受け入れられる間取りを考える必要があります。
例えば、家族が集まりやすいLDK、子ども部屋として使いやすい洋室、各居室の収納、家事をしやすい水回りの配置などです。
最近では、対面式キッチンやリビング階段、パントリー、ウォークインクローゼットなどを採用する建売住宅もあります。
また、限られた土地面積の中で生活空間を確保するため、廊下を短くしたり、収納の配置を工夫したりする住宅もあります。
特に横浜市のように土地価格が高いエリアでは、土地の広さに制約がある中で、生活しやすい間取りを計画することが重要になります。
建売住宅の間取りは、単に建築費用を抑えるためだけに考えられているわけではありません。
多くの家族にとって使いやすく、購入してもらいやすい間取りを考えて設計されていることも、建売住宅の特徴です。
ただし、すべての建売住宅が使いやすい間取りとは限りません。実際の生活動線や収納の広さ、家具の配置などを確認することが大切です。
6.防音室・二世帯住宅・5LDKなど特別な希望があるなら注文住宅

建売住宅は一般的な家族構成や生活スタイルに合わせた間取りが中心となるため、特別な希望がある場合には注文住宅が向いています。
防音室を作りたい場合
例えば、自宅でピアノやドラムなどの楽器を演奏するために、本格的な防音室を設けたい方もいらっしゃるでしょう。
防音室は壁や床、天井の遮音対策だけでなく、換気や空調なども含めた設計が必要になる場合があります。
こうした部屋を最初から計画できることは、注文住宅の大きなメリットです。
二世帯住宅を建てたい場合
親世帯と子世帯が一緒に暮らす二世帯住宅を希望する場合も、注文住宅が適しています。
二世帯住宅には、玄関やキッチン、浴室などを共有するタイプと、それぞれの世帯で設備を分けるタイプがあります。
家族構成や生活時間の違いに合わせて間取りを決められるため、プライバシーに配慮した住まいを実現しやすくなります。
5LDK以上の住宅に住みたい場合
子どもが多い家庭や、自宅で仕事をするための専用の部屋が必要な場合には、5LDK以上の間取りを希望することもあるでしょう。
一般的な建売住宅では3LDKや4LDKが中心となるため、5LDK以上の住宅は選択肢が少なくなる傾向があります。
そのほか、広いガレージや大きな吹き抜け、趣味専用の部屋など、一般的な住宅には少ない間取りを希望する場合も、注文住宅の自由度が魅力となります。
もちろん、注文住宅でも土地の広さや建築基準法などの制限、予算によって実現できる内容は異なります。
しかし、家族の希望に合わせて最初から設計できることは、建売住宅にはない大きなメリットです。
特別な間取りを必要とする方は注文住宅、一般的な間取りで十分な方は建売住宅も検討する。
このように考えると、住宅選びの方向性が分かりやすくなるのではないでしょうか。
7.将来売却することを考えると、建売住宅の間取りにはメリットがある

住宅を購入するときには、長く住み続けることを前提に考える方が多いと思います。
しかし、人生にはさまざまな変化があります。
転勤や転職、子どもの独立、親との同居、家族構成の変化などによって、将来的に住宅を売却する可能性もあります。
そのため、住宅購入時には、自分たちが暮らしやすいことだけでなく、将来売却する場合のことも考えておくとよいでしょう。
建売住宅は多くの購入者を想定した間取りになっている
先ほど説明したように、建売住宅は幅広い購入希望者を想定して設計されています。
3LDKや4LDKを中心に、リビング、キッチン、居室、収納などが一般的な生活に合わせて配置されている住宅が多くあります。
こうした間取りは、将来中古住宅として売却するときにも、購入希望者が生活をイメージしやすいというメリットがあります。
例えば、4LDKの住宅であれば、夫婦の寝室と子ども部屋として使用するほか、一部屋を仕事部屋や趣味部屋として活用することもできます。
家族構成や生活スタイルに応じて使い方を変えられる間取りは、幅広い購入希望者に検討してもらいやすいと考えられます。
建売住宅は、最初に購入する方だけでなく、将来中古住宅として購入する方にとっても、使いやすい間取りになっている場合があるのです。
注文住宅はこだわりが強すぎると売却時に不利になることも
注文住宅では、自分たちの好みや生活スタイルに合わせて自由に間取りを設計できます。
しかし、その自由度が将来の売却時にはデメリットになることもあります。
例えば、大きな防音室を設けた住宅は、楽器演奏や音楽制作をする方にとっては魅力的ですが、一般的な住宅を探している方には必要のない設備かもしれません。
また、完全分離型の二世帯住宅は、二世帯での生活を希望する方には適していますが、一世帯で暮らす方にとってはキッチンや浴室が複数あることを負担に感じる可能性もあります。
さらに、極端に広いリビングを確保するために居室を少なくした住宅や、趣味のために特殊な間取りを採用した住宅も、購入希望者の条件に合わない場合があります。
その結果、売却するときに購入希望者が限られたり、間取り変更などのリフォームが必要になったりする可能性があります。
もちろん、特殊な間取りであっても、その住宅を必要としている購入希望者が見つかれば、高く評価されることもあります。
また、注文住宅でも一般的な間取りを採用していれば、将来的に売却しやすい住宅になる可能性があります。
建売住宅だから必ず高く売れるわけではない
注意していただきたいのは、建売住宅だから注文住宅よりも必ず高く売れるというわけではないことです。
中古住宅の売却価格には、立地条件や土地面積、駅からの距離、道路付け、建物の築年数、維持管理の状態など、さまざまな要素が影響します。
特に横浜市内では、同じ区内でも駅からの距離や周辺環境、土地の条件によって不動産価格が大きく異なることがあります。
また、建物の性能や品質が高く、適切に維持管理されている注文住宅が評価される場合もあります。
そのため、売却価格を考えるときには、建売住宅か注文住宅かという違いだけでは判断できません。
一般的な3LDKや4LDKなど、多くの家族が暮らしやすい間取りであることは、将来売却する際の一つの強みになると考えられます。
長く住み続ける予定であっても、将来の住み替えの可能性を考えておくことは大切です。
8.最近の建売住宅は断熱性能や省エネ性能にも注目したい
建売住宅と注文住宅を比較する際には、キッチンや浴室などの住宅設備だけでなく、住宅そのものの性能も重要です。
2025年4月からは、原則として新築住宅に省エネ基準への適合が義務付けられています。
この制度は建売住宅だけでなく、注文住宅にも適用されます。
省エネ基準では、住宅の断熱性能や冷暖房、給湯、照明などのエネルギー消費性能が評価されます。
そのため、以前と比べて住宅の省エネ性能が重視されるようになっています。
また、建売住宅の中にも、ZEH水準の省エネ性能を満たす物件や、長期優良住宅の認定を取得している物件があります。
ただし、すべての新築住宅がZEH水準や長期優良住宅に該当するわけではありません。
- 断熱等性能等級
- 一次エネルギー消費量等級
- 窓やサッシの断熱仕様
- 住宅性能評価書の有無
- 省エネ性能ラベルの表示内容
- 長期優良住宅の認定の有無
なお、断熱性能が高い住宅であっても、日当たりや窓の配置、施工状況などによって実際の室内環境は異なります。
住宅の快適性は設備の豪華さだけでなく、建物の断熱性能や省エネ性能によっても左右されます。
建売住宅を見学する際には、目に見える設備だけでなく、住宅性能についても確認することをおすすめします。
9.建売住宅と注文住宅は総額で比較することが大切

建売住宅と注文住宅を比較するとき、建物の価格だけを比較してしまう方もいらっしゃいます。
しかし、住宅購入では土地代や建物代、外構工事費、諸費用などを含めた総額で比較することが重要です。
注文住宅の場合、土地を購入して建物を建築するのであれば、土地代に加えて建物本体工事費、付帯工事費、外構工事費などが必要になります。
また、地盤改良工事や水道の引き込み工事など、土地の状況によって追加費用が発生する場合もあります。
住宅設備や内装にこだわると、当初の見積金額よりも建築費用が高くなる可能性もあります。
一方、建売住宅は土地と建物がセットで販売されており、基本的な住宅設備や外構工事の一部または全部が販売価格に含まれていることが一般的です。
そのため、購入に必要な金額を把握しやすいという特徴があります。
例えば、注文住宅を建築することで建売住宅よりも500万円高くなる場合、その差額を住宅ローンで借り入れると、毎月の返済額にも影響します。
住宅ローンの返済は長期間続くため、購入時の数百万円の違いは家計にとって小さな金額ではありません。
注文住宅に費用をかけて希望の家を建てることも、もちろん一つの選択肢です。
しかし、建売住宅の設備や間取りで十分に満足できるのであれば、住宅購入費用を抑え、その分を教育費や生活費、将来の貯蓄などに回すという考え方もできます。
マイホームは購入することが目的ではなく、購入後に家族が快適に生活するためのものです。
住宅にどこまで費用をかけるべきかは、購入後の生活も含めて考えることが大切だと思います。
10.建売住宅と注文住宅、どちらが向いている?
建売住宅と注文住宅には、それぞれ異なるメリットがあります。
注文住宅が向いている方
注文住宅が向いているのは、設備や間取りに強いこだわりがある方です。
- 本格的な防音室を作りたい方
- 二世帯住宅を建てたい方
- 5LDK以上の間取りが必要な方
- 趣味のための専用スペースを作りたい方
- キッチンや浴室などを細かく選びたい方
- 家づくりの設計段階から参加したい方
一般的な住宅では実現しにくい希望がある場合には、注文住宅が適しています。
建売住宅が向いている方
一方、建売住宅が向いているのは、一般的な間取りで十分に生活でき、設備や価格のバランスを重視したい方です。
- 一般的な3LDKや4LDKで十分な方
- 住宅購入費用を抑えたい方
- 完成した住宅を見てから購入したい方
- 設備に特別なこだわりがない方
- 住宅購入の総額を把握しやすくしたい方
- 将来の売却も考えて一般的な間取りを選びたい方
最近の建売住宅は設備が充実している物件も多く、特別なこだわりがなければ、不便を感じることなく生活できる可能性があります。
また、完成済みの建売住宅であれば、購入前に実際の間取りや設備、日当たり、周辺環境などを確認できることも大きなメリットです。
どちらが優れているかではなく、自分たちの希望や予算、将来の生活に合っているかどうかで判断することが大切です。
11.横浜市で新築一戸建てを購入するなら、建売住宅も選択肢に
横浜市で新築一戸建てを購入する場合、土地の価格が住宅購入の総額に大きく影響します。
希望するエリアや駅からの距離、土地の広さなどによっては、土地を購入して注文住宅を建てる場合の総額が高くなることもあります。
そのようなときには、建売住宅も比較してみることをおすすめします。
建売住宅は、分譲会社が土地の仕入れから建築までを計画し、住宅設備や施工方法を効率化することで、販売価格を抑えている場合があります。
また、一般的な家族構成を想定して間取りが考えられているため、設備や間取りに強いこだわりがなければ、十分に満足できる物件が見つかるかもしれません。
ただし、建売住宅は物件ごとに間取りや設備、住宅性能、施工品質などが異なります。
販売価格だけで判断するのではなく、実際の建物を見学して比較することが重要です。
特に横浜市では、坂道や高低差、道路の幅、隣地との距離など、土地の条件によって住みやすさが変わることもあります。
住宅の設備だけでなく、立地条件や土地の特徴も含めて検討することをおすすめします。
まとめ|設備が充実した今の建売住宅は、十分に魅力的な選択肢
建売住宅と注文住宅を比較すると、注文住宅のほうが設備や間取りの自由度が高いことは間違いありません。
しかし、注文住宅だから必ず設備が良いというわけではなく、最近の建売住宅にも十分な機能を備えた設備が採用されています。
住宅設備メーカーの技術進歩や分譲会社の大量仕入れ、施工の効率化によって、建売住宅でも使いやすいキッチンや浴室などを備えた住宅が供給されています。
また、建売住宅は一般的な家族構成や生活スタイルに合わせて設計されているため、3LDKや4LDKといった使いやすい間取りが多いことも特徴です。
こうした間取りは、将来住宅を売却する場合にも、幅広い購入希望者に検討してもらいやすいというメリットが期待できます。
一方、防音室や二世帯住宅、5LDK以上の間取りなど、特別な希望がある場合には注文住宅が適しています。
住宅に対するこだわりや必要な設備は、家族によって異なります。
そのため、すべての方に建売住宅がおすすめというわけではありません。
ただし、一般的な間取りで十分に生活でき、設備に強いこだわりがないのであれば、注文住宅に限定する必要はないと思います。
住宅購入で大切なのは、設備や間取りに必要以上のお金をかけることではなく、自分たちの生活に合った住宅を、無理のない予算で購入することです。
これから新築一戸建てを探す方は、建売住宅に対する以前のイメージだけで判断せず、ぜひ実際の設備や間取りを確認してみてください。
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横浜市で新築一戸建てをお探しの方は、コノミハウジングにご相談ください。
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住宅購入では、物件価格だけでなく、仲介手数料や登記費用、住宅ローンに関する費用などの諸費用も必要です。
例えば、5,000万円の新築一戸建てを購入する場合、一般的な仲介手数料の上限額は、消費税込みで171万6,000円となります。
仲介手数料無料の対象物件であれば、この費用を抑えることができます。
もちろん、仲介手数料が無料になることと、住宅の設備や建物の品質は別の話です。
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