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頭金なしで新築戸建ては買える?メリット・デメリットを解説

住宅ローンコラム

梅澤 英孝

筆者 梅澤 英孝

不動産キャリア22年

家探しは、物件だけでなく「誰と探すか」も大切です。不動産営業=“売る仕事”と思われがちですが、私にとっては“お客様の将来を一緒に考える仕事”です。お子さまの通学や生活動線、将来のライフプランまで、一緒に想像しながら最適な住まいをご提案しています。小さなご相談でも、どうぞ気軽にお声かけください。

頭金なしで新築戸建ては買える?メリット・デメリットを解説

「家は頭金を貯めてから買うもの」

そう思っている方も多いのではないでしょうか。


しかし現在は、頭金なしで新築戸建てを購入する方も珍しくありません。住宅価格の上昇もあり、頭金を貯めてから購入するより、住宅ローンを利用して早めに購入するという考え方もあります。ただし、頭金なしにはメリットもあれば注意点もあります。


今回は、頭金0円で新築戸建てを購入する場合の考え方について解説します。

頭金なしでも住宅ローンは組める

結論から言うと、頭金なしでも住宅ローンを利用して新築戸建てを購入することは可能です。金融機関によっては、物件価格の100%だけでなく、購入時に必要な諸費用まで借りられる住宅ローンもあります。


そのため、

  • ・家賃を払い続けるより購入したい
  • ・子どもの入学前にマイホームが欲しい
  • ・今の住まいが手狭になってきた


という方でも、頭金がないことだけを理由に住宅購入を諦める必要はありません。

頭金なし購入のメリット

手元に現金を残せる

頭金なしで購入する大きなメリットは、手元に現金を残せることです。住宅購入後は、想像以上に出費があります。

  • ・引越し費用
  • ・家具や家電の購入費
  • ・エアコン設置費用
  • ・カーテン代
  • ・子どもの教育費
  • ・万が一のための生活予備費


貯金をすべて頭金に使ってしまうと、購入後の生活に余裕がなくなってしまう可能性があります。無理に頭金を入れるよりも、現金を手元に残しておいた方が安心できるケースも少なくありません。

住宅価格の上昇リスクを避けられる

頭金を貯めるために数年間待っている間に、住宅価格が上がる可能性があります。特に横浜市の新築戸建ては、ここ数年で価格が上昇しています。


数百万円の頭金を貯めても、その間に物件価格が上がってしまえば、結果的に購入の負担があまり変わらないこともあります。「頭金を貯めてから買う」という考え方も大切ですが、「今買うことで将来の価格上昇リスクを避ける」という考え方もあります。


家賃を払い続ける期間を短くできる

賃貸住宅に住んでいる場合、毎月の家賃は支払い続けても資産としては残りません。もちろん住宅ローンにも利息はありますが、早めに購入することで、家賃を払い続ける期間を短くできるメリットがあります。


現在の家賃と住宅ローンの毎月返済額を比較しながら、購入を検討することが大切です。

頭金なし購入のデメリット

毎月の返済額が増える

頭金を入れない分、住宅ローンの借入額は大きくなります。例えば5,000万円の新築戸建てを購入する場合、500万円の頭金を入れる場合と比べると、借入額は500万円増えます。


借入額が増えれば、毎月の返済額や総返済額も増加します。そのため、頭金なしで購入する場合は、「借りられる金額」ではなく「無理なく返せる金額」で考えることが重要です。

売却時にローン残高が多く残る可能性がある

将来的に転勤や住み替えなどで住宅を売却する可能性もあります。頭金なしで購入した場合、購入直後は住宅ローン残高が多く残っています。

そのため、売却価格によっては住宅ローンを完済できないケースも考えられます。


頭金なしで購入する場合は、価格だけでなく、立地や周辺環境、駅までの距離なども含めて、将来的に売却しやすい物件かどうかを考えることも大切です。

仲介手数料無料は頭金なし購入と相性が良い

新築戸建て購入では、物件価格以外にも諸費用が発生します。一般的な仲介会社で5,000万円の新築戸建てを購入する場合、仲介手数料だけで約170万円かかるケースがあります。


頭金なしで購入を考える方にとって、この約170万円は非常に大きな金額です。仲介手数料無料の物件であれば、その分を手元に残すことができます。

  • ・家具家電の購入費
  • ・引越し費用
  • ・教育資金
  • ・生活予備費

などに充てることができるため、頭金なし購入との相性は良いと言えます。

ポイント

頭金を入れない代わりに、仲介手数料無料を活用して初期費用を抑えるという考え方もあります。

頭金なしでも大切なのは無理のない購入計画

頭金なしで住宅を購入すること自体は、決して珍しいことではありません。ただし重要なのは、「買えるかどうか」ではなく、「購入後も安心して暮らせるかどうか」です。


住宅購入後には、住宅ローンの返済以外にも固定資産税やメンテナンス費用がかかります。また、家族構成の変化や教育費、車の買い替えなど、将来の支出も考えておく必要があります。


頭金の有無だけにとらわれず、購入後の生活まで見据えた資金計画を立てることが大切です。

まとめ

頭金なしでも、新築戸建てを購入することは可能です。むしろ現在は、手元資金を残しながら住宅ローンを利用して購入する方も増えています。


ただし、頭金を入れない分、借入額は大きくなります。毎月返済額や将来の売却リスクも考えながら、無理のない購入計画を立てることが大切です。また、新築戸建てを仲介手数料無料で購入できれば、初期費用を大きく抑えることができます。


コノミハウジングでは、横浜市内の新築戸建てを仲介手数料無料でご紹介しております。頭金なしでの購入を検討している方も、まずはお気軽にご相談ください。

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