家を探すなら夏がおすすめ!その理由は?
猛暑といわれる日本の夏、7月から8月はできる限り室内で過ごしたいですよね。
「家を探すのももう少し涼しくなってから…」と思う方も多いでしょう。
しかし夏こそ引越しや家を探すおすすめの時期です。
その理由を詳しくご紹介していきますので、ぜひご覧ください。
夏は不動産会社の閑散期!家を探すならぜひ夏に
夏に家を探すことをおすすめする理由は、不動産会社が閑散期だからです。
閑散期とはお客さんが少なく、物件の動きもあまりない時期を指し、不動産会社以外でも閑散期のある企業があります。
不動産業界においての閑散期は7月から8月です。
4月から5月にかけては進学や就職で引越しが多く、物件の動きも早い傾向にあります。
また9月から10月は転勤での引越しが増える時期です。
この忙しい月を繁忙期と呼び、それ以外は物件の動きもゆるやかになる閑散期に当てはまるでしょう。
また繁忙期には多かった物件数も、閑散期には減る傾向にあります。
サマーキャンペーンや値引きなど、夏までにさまざまな方法を使って売り切りたいという不動産会社が多いためです。
また暑い時期に内覧をしたり引越しをしたりする人もあまりいません。
お盆や夏休みも重なるため、物件選びを積極的におこなう方も少ないでしょう。
そのため夏に家を探すと、掘り出し物件に出会えたり、お得に購入できたりする可能性が高くなります。
物件によっては値下げ交渉に成功するかもしれません。
家を探すのはもちろん引越しも夏がおすすめ!
家を探すのと同時におこなうことが多い引越しも、実は夏がおすすめです。
先述した通り、暑いなか梱包や開梱といった引越し作業をするのは億劫ですよね。
暑い時期を狙ってわざわざ引越しを計画する方も少ないでしょう。
そのため安い金額で引越しをおこなえるチャンスが夏なのです。
引越し屋の繁忙期は不動産会社と似ていて、1月から3月と9月から10月です。
それ以外の時期は閑散期ですが、夏は引越しする方も少なく暇な時期といえるでしょう。
ハイシーズンよりお得に引越しができるのが夏なので、とにかく安くマイホームを手に入れたい方は、家探しと引越しを夏におこなうのがおすすめです。
まとめ
今回は家を夏に探すことがおすすめの理由と、引越しについて詳しく見ていきました。
家は夏に探すことでお得になったり、引越し代の節約になったりします。
「コストを抑えたマイホーム探しをおこないたい!」という方は、ぜひ夏を選んでみてください。
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